2022年05月31日

今回はタフト君に手を加えるってほどの
ネタではございませんがお付き合い頂きたい
購入の際にあれこれとオプションを買った
のですが、その中に「ラゲージネット」も
選んでいました

タフト専用って訳じゃ無さそうですが
後部は “ 荷物置き場 ” と割り切って使う
つもりなので有れば重宝するかと思って
決定しました
ただ…純正品なのでやっぱり割高感は否めず
カミさんからは
「自転車のカゴ用じゃダメなの?」と
無粋なご意見を受け賜ったりしましたが・・・
それじゃぁ見る度に凹んじゃいそうでね

しかし、流石に純正モノは使い勝手が良さげ
3パターンに変化しちゃいます
後部シートを立てた時はラゲージスペースの
荷物が不用意に動かないように押さえる型

スペースを上下二段に仕切るように使う型
どちらもリアゲート側面に取り付ける
「マルチフック」の位置で変更するお手軽さ
リアシートを倒してフラットにした時には

ブレーキをかけた際に荷物が足元に落ちたり
しないようにガードしてくれます
後部座席の背面とラゲージエリアは樹脂製で
ちょっと滑りやすい ので、すでに数回置いた
荷物が音を立てて落っこちた経験があるので
このバージョンは助かりそうです
装着は後部座席のアシストグリップに
ハーネスを巻いて固定させます
どの型も基本は後部座席のヘッドレストの
基部にゴムバンドを掛けるだけなので不要な
時には簡単に取り外しが出来そうです
これからタフト君には釣行に多々付き合って
もらうのでクーラーボックスや仕掛けのケース
など無造作に載せるので “ 転ばぬ先の杖 ” で
役立ってくれればイイですね
(値段分は働いてくれっ!)
Posted at 2022/05/31 17:49:38 | |
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2022年05月28日

「出るぞ!出るぞ!」と言われ続けて来た
軽自動車規格の電気自動車がついに登場
しましたね
「日産サクラ」と「三菱EKクロスEV」
社会の流れはEV主流に向く中、トヨタや
スズキなどのハイブリッド車は熟成を迎え
日産のリーフは研鑽を重ねて来ました
燃料電池車も着々と浸透しているようで…
それをバックアップするように充電施設の
順調に新設が進んでいますね
EV車って内蔵されてるバッテリーの容量が
そのまま航続距離に反映されますよね
さすがに軽規格のサクラではアリアに比べ
1/2〜1/3程度にとどまってしまいます
カタログ値で180kmだと気軽にドライブ!
と言うには心許ない数値だと思います
仮に充電施設が経路の途中に何ヵ所か
あったとしても “ 急速充電 ” で約40分
これでは「気軽に充電して」って時間だとは
言い難いんじゃないでしょうか?
もしかして以前にもブログに書いたかも?
ですが、様々な技術的に問題があって
実現出来ないのかも知れませんが
「乾電池方式」には出来ないもんでしょうか
その昔、家庭用ビデオデッキの開発競争で
“ ベータvsVHS ” で各社が競い合った挙句
あちらを選んだ購入者が泣きを見た事が
あったのを教訓にして
メーカー各社が一致団結!共通の規格で
大きな乾電池みたいなリチウム充電池を
開発して…
軽自動車なら2本、コンパクトカーなら
4本、ラグジュアリークラスで6本
バスやトラックだと8〜10本規格に応じて
容量を決めて専用の積み替え設備を整えた
「電池ステーション」で空の電池とフル充電
の電池を入れ替えるようにすれば、待ち時間
はこれまでの給油並みに時間短縮出来るので
はないでしょうか?
もちろん一般家庭でも充電は可能にします
ステーションでは回収した空バッテリーに
充電して次のクルマに装填させますし一括で
管理すれば劣化などのトラブルも防げる
でしょう
カーボンニュートラルを宣言した政府には
責任を持って古くなって廃棄するバッテリー
の回収と後始末を受け持っていただきたいです
もちろん補助金や支援金などでしっかりと
メーカーやスタンド業者とユーザーに
優しい価格帯を維持できるような政策を
立ち上げていただきたいです
一方でクルマ自体は車両価格にバッテリーは
含まれず、現在徴収されてる「リサイクル料」
と同じように「充電池使用料金」を容量に
応じて支払う仕組みだと総じて価格も抑えて
いけるのではないでしょうかねぇ

庶民価格(?)のサクラとフラッグシップの
アリアをラインナップに加えた日産

CMでもその圧倒的な物量作戦を見せつけた
トヨタのEV車軍団
これからますますEV車が発表されるでしょう
もっともっと便利でワクワクするクルマが
出てくる事を期待します。
Posted at 2022/05/28 18:45:55 | |
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2022年05月27日

納車間もなく評価を下すほどタフト君を理解して
いませんがファーストインプレッションになります
不満な点ばかり羅列してしまいましたが
あれもこれも詰め込み「万人受け」を狙うより
ここまで振り切ったクルマ造りが出来るのは
ダイハツの ” 強さ “ なのでしょうね
自社初装備を奢ったりたっぷり安全装備を積んで
いるので頼もしいです
その名の通りタフに使い込むのが似合う楽しい相棒に
なってくれると嬉しいですね
Posted at 2022/05/27 17:02:36 | | クルマレビュー
2022年05月26日

こちら有名なミケランジェロの絵画
「最後の審判」でございます
今日は休みだったので、カミさんが出勤して
からいそいそと準備をしてタフト君の元へ…
最後の・・ならぬ “ 最初の審判 ” を受ける為
次の相棒をタフト君に決めてから早々に
頭に思い描いていたイメージが

「リアラダー」の装着でございます
とは言えタフト君に対応出来るリアラダーは
まだどこからも販売されていないので
ルーフキャリアなどの積載用品で有名な
「ロッキー社」さんのリアラダーを選択

軽のハイゼット系に応じてるモノなら
何とかなるかと思って購入しました
仮組みしてからタフト君に取り付けてみます

このままの状況では◯部分が干渉します

上段の金具の位置はこれくらい下げれば
干渉は防げるようになりそうですね

バックドア上端に引っ掛けるステーと
固定金具の間にもう一つステーを噛ませて
長さを稼げば何とかなるかもしれないです

長さもステップ一段分くらい長いですね
切断して新しく穴を穿って下段の固定金具の
位置を変えるのが最良の策に思えます
このまま付けられないと諦めてフリマで
売ってしまうか?
一か八かの “ 魔改造 ” に挑むか?
まぁ、選択肢は決まってますけどね
次に挑戦下のは

タフト乗りのほとんどが不満を抱く部分
「アームレスト」が小さい問題の解消です
多くのユーザーがトライしてるのが
同じダイハツの他車からの流用のようです
ならばおいらも!って言うんで、納車前に
オークションサイトで程度の良さげなタントの
アームレストを落札しておきましたよ

小物入れの前にドリンクホルダーが付いてる
タイプです、ちゃんとボルトとキャップも
付いていました
これで準備OKと思いきや…
どうやら接合部の形状に幾つかのパターンが
存在していて “ 合う・合わない ” がある
らしいことが判明!!こいつはどうでしょう?
とにかく現物を合わせてみなきゃですよ

…てんで、早速取り外し作業開始ですが
手持ちの工具じゃあれこれ継ぎ足してやっと
アームレスト奥のボルトに届きました

取り外したアームレストと新しいアームレスト
かなり長さが違いますねぇ、使い勝手も向上
しそうです

気になる点がまた一つ…ボルトの長さが
まったく違うのです、タフト君のボルトは
短い方です、どちらを使うか?

案の定、接合部の形状が違ってます
このままだとアームレストの角度が
使いづらい状態になってしまいます

下げた時の角度を合わせようと手頃なボルトを
挟んでみたけどイマイチです

シート側に位置決めする為の太い金属棒が
出ていたので、これを切り取り位置をずらし
穴を空けて新しい棒を埋め込む方法が真っ先に
頭をよぎりました
接合部の切り欠きが可動域を決めるので
ここの形を変えれば何とかなるかも?
一番簡単なのは新しいアームレストを探すこと
なのでしょうが… 悩みどころですねぇ
とりあえず今回は元に戻しておきましたよ
今日の「審判の日」は2戦2敗
気持ちをリセットして仕切り直しです
Posted at 2022/05/26 11:27:49 | |
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2022年05月25日

少しずつタフト君のクセにも慣れてきて
相棒らしくなって来たかな?
(相変わらず怒られてますが…)
しばらくは手を加えちゃダメだとカミさんに
釘を刺されてますが、目の前に美味しい
エサがあるのに “ おあずけ!” が続くと
禁断症状が出ちゃいそうなので…何とか
懇願して「貼りモノ」だけはお許しを
もらったので早速やっちゃいました〜♫
納車前からチョコチョコと買い集めたブツの
中でも一手間かけた2品に決定です

知る人ぞ知るケンスタイルさんの逸品
「サイドウインカーガーニッシュ」を
惜しげもなく手を加えてしまった
「オリジナルウインカーガード」

作業風景は以前のブログに載せてあるので
割愛しますが、割といい感じになったと
思っていますよ
そしてもう一品は…

メーカーは不明ですが、多くのユーザーに
支持されている「ダミードアヒンジ」
汎用品なので様々なクルマに利用されれる
のですが、どうも成形色のままだとポン付け
感が醸し出されちゃうので一工夫しました
(こちらも以前の記事に記してますよ)

彫刻されただけの甘いボルトのモールドを
削り取りボディと同じ色で塗装してから
本物のステンレスボルトの頭を貼り付けて
ありますよ
作業開始!の前にクルマを停めた場所の近くが
雑草だらけなので “ ヤブ蚊 ” がプ〜ンプ〜ン
と鬱陶しいので…

たっぷり殺虫剤を噴霧!!
おいら自身もちょいと咽せるほどでしたが
これで一安心
本物のヒンジはドアパネルを支えて開閉させる
ので、取り付け位置もそれらしい間隔で…
位置が決まれば脱脂して貼り付けるだけ

一応、仮止めで確認は怠りませんよ
簡単な作業なのでウインカーガードも一緒に
貼り付けていきます
ヒンジの方はドアの開閉で互いに干渉しない
ように気を配りながらしっかりと貼り付け!

上手く絶妙な感じで当たりませんよ ♫
「へぇ〜、元からあったみたいでイイじゃん」
カミさんからもお墨付きをいただき一安心
ちょいと良い仕上がりに我ながらニンマリ
これで弾みが付いて次々と手を出してしまい
カミさんの鉄拳制裁を喰らわぬよう
自重しながら… 目立たない所から
遊んでしまおうかなぁ〜 σ(^_^;)。
Posted at 2022/05/25 21:08:49 | |
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