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昨日は雨の一日でしたのでこの天気晴朗は気分も最高です。

タープの向こうに見えるのは枝幸のオホーツク海です。見事なブルーです。
風も蚊やアブが寄ってこない程度に強めに吹いてくれてとても気持ちいいです。

そういえば正午ごろにこちらの方で地震があったとのこと、メールが届きました。
海岸を歩いていたためか全く気がつきませんでした。ここよりもうちょっと南の方だったみたいです。

電柱や建物に標高が表示されているのを見かけます。あの時、というか今も津波が来たら一巻の終わりですね。津波の警報が、今出されたらやっぱり車に乗って逃げようとしています（笑）。

とまれ、遠浅の海岸には昆布が打ち上げられているのはさすがに北の海岸ですね。拾って乾しといたので明日の味噌汁の出汁にしてみます。。。




聖地はとにかく最高です。

　なんにもいりませんけど、

　ただひとつだけ欲を言えば、

　グワーンと巨大な圧倒するような入道雲が欲しいです。

正確には潜入は雲のために観察できませんでしたが、出現は雲もきれいに消えて観察できました。
200ミリながら望遠を三脚を使わないで撮っているいい加減さはごめんなさい。

見ていて
月の裏側から出てくる瞬間がよかったです。
流れ星は一つだけ見れました。

寝て観測できるように双眼鏡やコットまで用意したのに昨日のペルセウス座流星群は残念ながら空が曇ってきてしまいよく見られませんでした。
今朝は日の出までは見られたのですが、予報の昼を待たずに雨が降ってきてしまいました。しかたがないからこうして車に缶詰状態です。

雨の日もいいもんです。のんびりだらだら（苦笑）

そんなことより昨日のオリンピック男子マラソン、トップがゴールしようとしたときに隣の区画にファミリーがキャンプに来ました。バババッとテントを張って子供の声もしました。こんなに遅くパパもご苦労な事と思い明朝、挨拶がてら様子を見に行こうと思っていましたが翌朝そうそうに雨の中もいとわずテントをバババっとたたんであっというまに消えました。

何しに来たんだろうね。

あれから温根湯3泊 → 歌登1泊 → 岡島１泊で

８月１２日、とうとうお盆休暇に入ってしまいました。今週一週間は道内もなにかと騒々しいと思いますのでここで盆明けまで蟄居いたしたいと思ってます。

車中泊の気安さ、テント張りのめんどくささが一番なのですがいままでどうにもテント張りする気が起きませんでした。テント機材一式、嵩張るから宅配便で送り返そうかとも思ってました。

しかし、家を出てからはや5,851キロにいささか草臥れました。気軽に車の中で寝るのはいいですが気軽に移動できるためについつい移動してしまうのです。ゆえに６千キロ近くも走り、ガソリンは３２５Ｌ\47,358となりました（笑）。

こりゃいかんということで一念発起、テント張りました。タープも一人でなんとか張れました。
たたむのがめんどくさいでしょうからしばらく蟄居、逗留いたします。

とまれここは道の駅マリーンアイランド岡島の裏側にあるはまなす交流広場キャンプ場です。オートキャンプ場がそのまま無料で開放されていて生ゴミや資源ゴミの回収までしてくれるところです。有料サイトでもゴミの回収をしないところがあるのに本当にありがたいことです。

キャンプ場の隣はすぐに遠浅の海岸になっておりオホーツク海の潮騒が届いてきます。蚊やアブもあまりいません。

さっきまで読書して昼寝してました。曇り空になった途端に寒くなってきました。こりゃいかん。

８月９日くもり
なんとか元気でやっております。なんとかというのは天候がどうにも優れないのです。道南、道央は良さそうですけどオホーツク、道東はずっと曇りの日が多く気分が晴れません。

天候待ちで温根湯に滞在していましたがサブバッテリーの電圧低下ブザーが鳴ってしまいました。走らせないと放電する一方ですから。ソーラーパネルを載せた方が多いのもむべなるかなです。

温根湯(旧留辺蘂町)で三国峠方面の天候待ちをして昨日アタック？してきました。しかし残念ながら曇り空でした。でも原生林はいつもどおりに山々の果てまでゆったりしていました。

三国峠から糠平側へ下りた旧士幌線・幌加駅です。木材の切り出し搬出で栄え往事には３００人ぐらいの人々が住んでいたと看板にありました。

分岐線とその右に見える転轍機は今でも切り替えができるのに気がつき。ギッコンバッタンしばらく遊んでいました。この手の単純でメカニカルな動き宮崎駿のアニメに出てくるようでは大好きなんです。

でも列車が行き来するたびの切り替え作業は厳冬の冬、雪や寒さで鉄路が凍結するシーズンには大変な作業だったと思われます。

温根湯のホテルで湯に浸かりキャンプ場へつつじ公園のキャンプ場に戻りました。

今日は北見市を突き抜け、オホーツク海岸沿いに北上します。