今日、洗車場に向かう途中の交差点が、日曜日の夕方にしては異常に混んでいました。
実はその場所、栃木県内で確かトップ3で事故発生が多い場所。
私が向かっていた方向の反対車線は、結構きつめのカーブと結構きつめの下り坂で、玉突き事故が起きやすいところです。
今回は登り坂の方(私が向かっていた方向)が混んでいて、「どうした?事故か???」と思いながらゆっくり進んでいくと…
HONDA ビート 立ち往生。(゚д゚)!
1991年~1998年に製造された軽スポーツカー。
宇都宮市のお隣にある芳賀町には、HONDAの栃木研究所があります。
そのため、街ではS2000やビート、そしてJADEなんかもよく見ます。
交差点の手前3メートルのところでハザードをたいたビートのそばでは、ひとりの警察官が隣の車線へ行くよう誘導していました。
そして、後ろからは応援のパトカーが来ておりましたが、渋滞で進まないので、助手席にいたと思われる警察官が車を降りて、急な坂道を一生懸命走って現場へ駆けつけていました。(;´Д`)
登り坂だったのであまり速度を出せない場所とは言え、二次災害にならなくてよかったと思います。
登りのカーブで見えづらいしね。
反対車線だったら事故になっていた可能性大です。
さて、そんなビートを横目に見ながら、思いました。
古いクルマを所有するリスクを負う覚悟とそのための知識はあるか、と。
世界中のクルマで一番かわいいと、オーバーホールしてでも乗れるだけ乗りたいと思っているup!さんですが、
果たしてそんなことできるか?
確かに普通のクルマのオーナーよりは、クルマは好きだし、できる範囲で勉強したりみなさんの知識を借りたりしています。
でも、
それで、果たして、何十年も持てるか?
先日ショッピングモールで見た、ホンダのLife Stap Vanは40年超え。
たまに街で見かける古いビートルも、丁寧に丁寧に乗って、メンテして、管理しているんだろうなぁ。
うーーーーーーーん。
まだ初回車検も通していないのに何の心配?と思われるかもですが、ふと、思ってしまった出来事でした。
まぁライフステージで乗るクルマも変わるかもだし、今はすべすべup!さんをスリスリする毎日を楽しみます♪
Posted at 2017/01/22 21:12:42 |
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