サクションパイプ交換
通称「エルボパイプ」を交換しました。
ジャバラ部分に破れがあったのですが、
この場所で穴があるとエアフロよりエンジン側なので
空気が余分に入って混合気が薄くなります。
症状がひどいとエンジンチェックランプが付きます。
嫌なのはエアーフィルターがないのでゴミが入るのが嫌ですね。
M52型エンジン
M54型エンジン
E5型エンジン
M52、M54などのパイプの値段は1万円弱ほどなのですが、
E5のパイプは専用部品なので3万円強しました。
これまで専用部品はサスペンションSET、デコラインSETは購入が
あるのですが、マイナー部品の購入はこれが初めてです。
このエルボパイプを交換した次の週にエンジンから時々、
「シャカシャカ」異音がしだしました。
ここから聴こえるんですよね
エルボパイプを直したので吸入空気量が変わって
コンピューターが悩んでいるのか?
エンジンオイルが5ヶ月5千キロ使用しているが、油圧は
そんなに落ちてないんですけど、変えることにしました。
バノスは油圧が大事らしいのですので。
バノスが壊れては困るので奮発してモチュール300V
5W-40に交換しました。
1L 税込み3000円です
異音が出なくなりました。
「シャカシャカ」が収まった次は「カラカラカラカラ」異音が聞こえてきます。
今度は、ウォーターポンプです。
すぐには壊れないだろうと出かけたら、水温計がいつもより
111℃を指している時間が長く、ヤバイ感じが伝わってきます。
ラジエーターから出てきた温度も高いです
出先の駐車場に乗り入れる歩道の傾斜で冷却水量警告灯が点灯しました。
ボンネットを開けて見ると冷却水が飛び散ってました。
冷却用ファンを手で動かすと上下左右に軽く動きます。
軽く動くとウォーターポンプの軸が振れていることがわかります。
仕方がないので、水道水を冷却水サブタンクに足して帰って着ました。
冷却水に対して水道水の割合が増したので錆が出て飛び散って汚れました
現在15万キロ走行で、10万キロ走行時にショップ入庫時冷却水漏れが
見つかり、場所は特定してないのですが、1箇所直すと他の場所からも
冷却水が漏れるということで、エンジンルーム内の冷却水に関する部品を
すべて変えたのですが
また、すべての部品を変えなければいけなさそうですね。
ラジエーターサブタンクの割れによる冷却水漏れで、
エンジンオーバーヒートしました。
交差点で信号待ちにより停止していたら
両側のフロントタイヤハウスから煙が見えて
後付けの水温計の照明が赤色に変わった。
煙は周りが畑だったので野焼きでもしているのだろうと思い、
後付けの水温計は110℃になると赤色に光るように設定してあって、
この車の水温は110℃にちょくちょく上がって電動ファンが動作するか、
走り出すと105℃ぐらいまで下がるので気にせず信号待ちをしていた。
走り出しても水温が下がらず、逆に水温が上がりだしたので
タイヤハウスから見えた煙が冷却水の水蒸気だったんだと気が付き、
車を止める所を探すも、いい場所が見つからず1分ぐらい走った所で
車を停車させてエンジンを止めたほうが良いのか止めないほうが良いのか
5秒ほど悩んでエンジンを止めました。
左側の水温計が120℃に達しています
通常ではこんなもんです
この車は週末だけ使用していて、4週間前ぐらいから
使いはじめにエンジンを掛けると冷却水量警告灯が点灯して
走り出すと消灯するという症状で、冷却水の量を確認しても
規定値になっているので、センサー不良だと決め付けてました。
この日は、この冷却水量警告灯がこれまでより5秒ほど遅くに消灯しました。
警告というものを無視しては駄目ですね。
前の車でバッテリー、オルタネーター、クランク角センサーなど兆候があっても
無視をして街中でエンジンストップということを経験しているのですが、
また、ロードサービスのお世話になったてしまいました。
修理は、ラジエーターサブタンク交換で済みました。
エンジンヘッドの歪みは無さそうです。
こんなのを見つけてしまいました
ALPINA部品ですね
ALPINA部品は番号の桁数が少ないですね
フィラーフラップ用スプリング交換しました
車の鍵を閉めたときに「カツン」という音がしたので原因を
さがしたら、フィラーフラップの鍵の棒がフィラーフラップ側の
穴に入る時にする音だということがわかって、
フィラーフラップがパカパカすることが分かったので修理しました。
修理前で少し開いた状態
フィラーフラップ用スプリング(塗装しました)
古い物が下で、新しい物が上です
見えにくいですが古い物と新しい物が重ねてあります
フィラーフラップの閉まりが、よくなりました。
こういう物の交換は満足度が高いですね!
フィラー(filler)とは
埋める物、詰め物、充填材、添加材などだそうです。
フュエル(fuel)は
燃料だそうです。
走行後の空気圧変化を測定しました
タイヤ銘柄は ミシュラン パイロットスーパースポーツです
フロント225/40ZR18 (92Y) XL
リヤ 255/35ZR18 (94Y) XL
直射日光で4輪のタイヤ温度が変化してしまうので日の出前に4輪の空気圧を
そろえようとしましたが、朝のほうが難しかったので走行後タイヤ温度が冷えて
下がって安定した夜に4輪の空気圧をそろえました。
(比べにくいのでセンサー精度は無視です)
231kPaに調整
毎週センサーの付け外しをしていたら、空気が抜けてやや空気圧低めです
タイヤ内温度 11℃ 外気温 9℃
ちなみに日の出前空気圧
日の出前温度 外気温 5℃
高速走行後空気圧(ほぼ直線20分)
僕のB3Sは右ハンドルで右側の車重があるので右リヤのタイヤが
左リヤより早く減るのですが、右リヤタイヤに負担が掛かるせいか
右リヤの空気圧が左リヤより高いです
高速走行後タイヤ内温度 外気温 8℃
山道走行後空気圧
山道走行後タイヤ内温度 外気温 7.5℃
アイドリングで10分休憩後空気圧
アイドリングで10分休憩後タイヤ内温度 外気温 8℃
右フロントはエキマニパイプ
左リヤはメインマフラーの影響なのか温度が上がってます
渋滞気味な通常走行後空気圧
渋滞気味な通常走行後タイヤ内温度 外気温 12℃
渋滞気味な通常走行時は車体左側に太陽が当たっていたので
左側センサーが右側センサーに比べて高いです
タイヤ空気圧 結構変化しますね
サーキット走行をする方はタイヤ空気圧でタイムが変わるそうです
GT500車両のダッシュボード中央にモニターが付いていますが
そのモニターに表示されるものはタイヤ空気圧だそうです。
テレビではモニターが映らないように黒く画面がぼかしてあります。
タイヤ空気圧調整重要ですね
(高速走行時 普通のホイールですがタイヤバランスの崩れ わかります)
空気圧センサーの精度を確認しました
市街地走行して停車後5分ぐらいしてからの測定です
(走行時に高まった空気圧が少し下がり安定します)
同じタイヤでセンサーを付け替えて測定しています
外気温は9.5℃です
1番センサー 262kPa
2番センサー 255kPa
3番センサー 259kPa
4番センサー 255kPa
空気圧が変わってないかもう一度1番センサー 262kPa
1番センサー 18℃
2番センサー 18℃
3番センサー 19℃
4番センサー 20℃
この空気圧センサーは測定値の初期単位をPSIで表示されるので
PSI値からkPa等に換算表示していると思われます。
kPa表示にすると1メモリ3~4kPaです。
1番センサー 262kPa 18℃
2番センサー 255kPa 18℃
3番センサー 259kPa 19℃
4番センサー 255kPa 20℃
4個のセンサーの精度は3番センサーから1メモリです
温度センサーの精度 イマイチです
(センサーをアスファルトに向けて置いていたせいかな)
手持ちのタイヤ空気圧ゲージとの精度比較
3番センサー 255kPa
左側ゲージ 263kPa
右側ゲージ 261kPa
正確なタイヤ空気圧ゲージが欲しいですね
タイヤバランスでも店によってバラつきがあるので
正確なタイヤバランスが取りたいですね
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BMWアルピナ B3 アルピナ B3Sにて10万kmこえました |
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