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愛車の赤べー【A 250 4MATIC セダン】は新車種として発売後最初のModelYear2019年7月のファーストロットで日本へ輸入された個体です。
その後、新型コロナ・ウィルスの感染拡大、並びに世界的な半導体不足等により、いくつかの車種・モデルの、標準装備が割愛されたり、オプションでも選べなくなったものもあります。一方で標準化した装備もあります。

では、MP2019とMP2022のA 250で比較して装備の違いを見ていきましょう。
※カタログベースと口コミ情報をもとに作成しているので間違っていたらごめんなさいm(__)m
情報、コメントお待ちしております♪

　　●標準装備　〇オプション　ー設定なし

　　　　　　　　　　　　　　　　2019 🆚 2022
　
【セーフティ】
　・レーダーセーフティパッケージ　　〇　　　　●
【外装】
　・プライバシーガラス　　　　　　　●　　　　〇
【内装】
　・前席メモリー付フルパワーシート　●　　　　ー



　・サングラスケース　　　　　　　　●　　　　ー



　・電源ソケット（USB-C×２後席）　●　　　　ー





　・ﾜｲﾔﾚｽﾁｬｰｼﾞﾝｸﾞ(置くだけ充電)　 　●　　　　ー




不思議なことに電子部品を使う装備ばかりではないことに驚きます。
地味ですが「サングラスケース」やスマホの「置くだけ充電」は個人的には必須装備ですし、後席のUSB　TYPE-Cも残念ですね！！
ちなみに新型Cクラスも後席USB-Cが装備落ちしていました(´；ω；`)ｳｩｩ

国産400万程度の車でも標準装備なのに、乗り出し700万のベンツに付いていないのは寂しい限りです。


【新車価格】

MP2019 ：4,760,000円




MP2022 ：5,590,000円



８０万円ほど高騰しています。
セーフティパッケージやNaviパッケージが標準になったとはいえ、半導体不足などにより装備面で割愛されたものも多いため、為替の影響が半端無いですね。


【ボディーカラー】

ちなみに、愛車の鮮やかな赤【ジュピターレッド】は、2019年モデルのみ製造され、2020年以降はカタログから無くなりました。




最後に

MP2023(2022/10)からAクラスセダン【 A 250 4MATIC 】2Lターボガソリンモデルはラインナップから無くなりましたので(AMG除く)、日本では新車購入出来なくなったようです。
CLAクーペ、CLAシューティングブレイクも同様です。

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

おしまい