かつみぃのブログ一覧

普通のクルマならルーフの洗車なんてあまり必要ないところですが…

Ｃ４ピカソの“ガラス”ルーフは、
こどもたちのためにも常にキレイにしておく必要があります。





ただ・・・天井が高いので、
普段は、ドアを開け、ステップに足をかけ窓ふきをしていました。
これを解消するため、購入した
踏み台にも使える、収納バスケット付バケツ「かしこいバケツ」

高さ的には、ルーフの洗車にもちょうど良い感じです。

バケツは、踏み台として使うため、少し大きめのボディで、
車内においておくにも、ちょっと大きめではありますが・・・

これで、ガラスルースの窓ふきも楽になります！

ハザードを着けた状態から発進するとき、

ハザードスイッチが入った状態で、
ウインカーを右にスイッチを入れ、

発進の前にハザードをオフにしていました。



Ｃ４ピカソで、同じことをやろうとすると・・・　ハザード　＜　ウインカー　になっており、

ハザードのスイッチを入れていても、ウインカーが優先されます。

いままでのクルマと違ってびっくり・・・というか、どうしてウインカー優先？


タイトルは、最近あまり使わない横文字にしてみましたｗ
　

岡山県と鳥取県の県境付近
中国山地の勝田郡奈義町にある
　『なぎビカリアミュージアム』に行ってきました。

ちょっとした展示の他（入場料大人300円、子供150円）
発掘体験＋200円（１ｈ）

「発掘体験」に申し込むと、
かなづちが貸与されます。（軍手等は持込）


パンフに、「新種が出るかも！」とか書いてあるので、
どこかの砂金堀みたいに、適当に何か隠してあるのかと思ったら・・・

広場に、近くから取ってきた石類が撒いてあり、それを砕くと化石が出てくるというイベント・・・
ある程度ガチのやつでした。


小さかったり、一部だけだったけど、ビカリアという、巻き貝を発見できました。
2300～1500万年前頃に生息していた貝だそうです。

他にも、巨大な岩牡蠣の化石なんかも発見したりして・・・
こんな山の中が、昔、海だったというのは不思議なものですね。

発掘（？）後は、化石について、説明員の方が詳しく説明してくれます。
化石の形成過程や、クリーニング・保存の仕方など、色々な質問に答えてくださいました。
説明が丁寧かつ面白くて、すごく満足度の高い体験でした。

一時間、かなづちを振りまくったので疲れましたｗ

あと、結構、破片が飛んでいくので、こどもから離れてやらないと危険かなぁ。と感じました。