YOKOHAMA iceGUARD iceGUARD 5 (IG50) 205/55R16  

横浜ゴム　アイスガード・ファイブ　ｉＧ５０

今年のニューモデルであるスタッドレスタイヤ。
　タイヤサイズ　：　205/55R16

必須である「氷上性能」「雪上性能」は当然のことながら、
乾燥路における「走行性」「静粛性」についても期待しての選択。

今回は、湿潤路におけるレビュー
　　（サマータイヤ、ピレリ・チントゥラートとの比較）

【湿潤路・市街地】

◆静粛性
　　40km/hぐらいまでは、かなり静か。
　　50km/hぐらいから、賑やかになり始める。
　　　（高速道路等では他の音の方が大きく、あまり気になりません）
　　ゴム同士が擦れるような音のイメージ
　　　（溝（ブロック）を支えるゴム同士の摩擦音かな？）

◆乗り心地
　　Ｇを強くかけるような運転はしないので通常の運転で判断すると、
　　
　　路面の段差の乗り越えでは、ゴツッと固い印象を受けました。

　　ホイール組み付け前のタイヤを触った際は、
　　他の製品に比べ極端にサイドウォールが薄いのに驚き、
　　剛性不足を心配しましたが、特に影響はなさそうです。

◆その他
　　製品の特徴として「燃費向上」を主張していました。
　　アクセルオフでの感触からは、転がり抵抗が小さそうな印象を受けました。

関連情報URL：https://minkara.carview.co.jp/userid/180171/car/1131994/2140333/note.aspx