ECS Tuning Front And Rear Slotted 2-Piece Semi-Floating Brake Rotor Kit スリット セミフローティング 2ピース ブレーキ ロー

年末にセールでポチったローターが届いたので、DIYで交換。スリットタイプを選択した。
パッドは交換したばかりなので今回はローターのみを交換する。39,620km。

実測で4輪合計5.12kg軽量化。
左がフロント、右がリア。上が新品、下が純正の図。

手順備忘
フロント: キャリパーとマウントをはずす。13mm、17mm(薄口スパナ)、21mm、T27。
リア　　: キャリパーをはずす。マウントは、はずさなくてもローターは、交換できる。HEX7.0mm、T27。
ハブはフロント、リアとも錆びだらけ。一応サンドペーパーで錆び落とし後、酸化還元材で処理した。
リアは、サイドブレーキを解除して作業するためVCDSでメンテナンスモードに。
Select →03-ABS Brakea→ Bacic Settings-04→Start linging change mode でGo!。
作業終了後は、End linging change modeでGo!。
パッドとローター合計の厚さが変わらなければ、VCDS不用。

ローターはフロントで0.5mm程度しか減っていなかった。
これまでの、m+ Clean Brakeはローター攻撃性が相当低いということだろう。
効き具合との兼ね合いではあるがそれにしても、少し前に交換したHawk HPS5.0はダストが多い。
(写真は、パッド交換時のもの。)