目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
たまには整備手帳UPしますかぁ♪メカ的なことは嫌いだけど、工作って楽しい(* ̄∇ ̄)ノ
サーキット走行における油温の上昇&クーリングに不安を抱えていたので、HKS Rタイプオイルクーラ-、HKS Rタイプインタークーラー、ドゥーラックフロントバンパー専用に導風板を製作しました。
今回は色々な方のアドバイス等を参考に製作しました。
ご教授頂きましたみなさんありがとうございましたm(__)m
2
まず段ボールを使って、型を取ります。この形がそのままアルミ板になるのでなるべく正確に作ります。インタークーラーのパイピングもうまく避けられるように!
まぁ、アルミ板も修正が効くのでそこまで神経質になる必要はありませんが…
ここで、一回フロントバンパーをはめてみて干渉がないか確認します。
3
先程段ボールで取った型をアルミ板に当てはめてカットします。
今回使ったアルミ板はハサミでカット出来るほぼ限界の厚みの0.8mm。もっと厚いほうが頑丈かもしれませんが、導風出来ればいいことと、加工しやすいってことでこの厚みにしました。
4
とりあえず、ここで目張りと形を作る目的でアルミテープで固定します。
その後、アルミテープだけでもステー付ければいけそうですけど、なんとなく気分的に補強したくて、アルミのL字の角?でそれぞれの角を留めていきます。
導風板内の抵抗物を出来るだけ増やしたくないので、導風板内側から外側に向けてM4のトラスボルトとナットで固定します。
後でステーを付けるので、その部分だけM6のボルトで(これは仮留めでいいです)
5
アルミ板がインタークーラーのパイピング部分に万が一干渉しても損傷しないように、ゴムホースを半分にカットしたものをアルミ板にはめ込みます。
6
オイルクーラー本体にステーを適当な長さにカットして取り付けます。
ステーはまぁなんでもいいと思いますが、今回はステンレスの穴が開いているやつをホームセンターで買ってきました。
そして、導風板とオイルクーラー本体、インタークーラーのパイピング部分の隙間にアルミテープを使って目張りしていきます。
若干、形がいびつですけど、バンパー付けちゃえば見えないし、そもそも導風が目的なので細かいことはきにしな~い(笑)
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最後にオイルクーラー裏に、飛び石からフィンを守るために工作用ネットを張ります。固定は細い針金とタイラップで。
タイラップだけでもいいかもですが、飛び石で切れたりすると嫌なので、針金とタイラップ両方のほうが安心かもです。
また、今までバンパーの開口部にネットを張っていたんですが、結構な抵抗になるという話を聞いたので取り外しました。裏側も抵抗になるんじゃないの?って話ですが、フィンに密着してるし、網目も大きめなのでたぶん?大丈夫!
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完成!
さて、効果のほどはそのうちまたFSW走ってみて検証してみようと思います!
今回の熱対策の一環で、純正ウォッシャータンクも移動し、加工したので、次の整備手帳に書こうと思います。
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