マツダ、上級車用のＶ６エンジン生産再開へ

マツダは排気量３５００ｃｃ級の上級車向けエンジン生産を再開するそうです。
経営不振を理由に２００３年に停止し筆頭株主の米フォード・モーターから調達していたが、業績回復に伴い北米市場で上級車販売を強化するため自社生産に切り替えるそうです。
マツダはタイや北米に車両工場を新設する計画で、エンジンでも小型車から上級車まで多様な車種を生産できる体制を構築し拡大路線を鮮明にする。

Ｖ型6気筒（Ｖ６）エンジンを０７年度中にも本社工場（広島市）で生産し、北米市場専用車「ＣＸ―９（排気量３５００cc）」向けを月数千基生産する計画だそうです。
ＣＸ―９は、０７年初めに発売する上級ＳＵＶ（多目的スポーツ車）で、当初はエンジンをフォードから調達するが順次自社製に替えるそうです。

久々のＶ６エンジンどんな感じなのかすごく気になります。
ＭＳ－８以来マツダのＶ６には乗ってないので、すごく乗ってみたいです！！！。