デミオとベリーサ２６万台リコール

マツダは三十一日、クラッチや前輪サスペンションの一部の部品に不具合があったとして、乗用車「デミオ」と「ベリーサ」計二十六万四千二百七十六台（二○○二年六月―昨年三月生産）のリコールを国土交通省に届けた。

クラッチを動かすための油圧を保つゴム製部品の材質が不適切なため、クラッチが切れずに走行不能になる恐れがあるとの事。
前輪サスペンションは、ばねの塗装がはがれてさび、最悪の場合はばねが折れてタイヤを傷つける可能性があるとの事。

クラッチが切れなくなる不具合が百四十一件、サスペンションのばねが折れるなどのトラブルが四十五件あったそうです。

うちのデミオも・・・対象でした＾＾；。
担当さんに確認したところ、営業車などの過走行の車がなりやすいとの事。
なので、すぐに症状はでないとの事でした。
とりあえず台数も多いのですが、早めに連絡します担当さんから言われました。

とりあえず連絡待つかな・・・。