しばさちp9iのブログ一覧

ちょっと気なる記事を１つ。

今年に入って全国のはしか患者の報告数が約２２００人に上り、南関東を中心に各地で流行していることが、国立感染症研究所が２６日まとめた速報値で分かったそうです。

同研究所感染症情報センターは「現状のままでは３月から４月にかけて流行がさらに拡大する可能性が高い」として、ワクチン接種を呼び掛けているそうです。

今月２０日までに報告された患者は２１１９人だそうです。

日本ポラロイドは2月21日、インスタントフィルムの生産を2008年夏までに終了すると発表しました。
カメラのデジタル化が進み、フィルム需要が減少したため終了を決めたそうです。
すでに、インスタントカメラは昨年４月に生産を終えているそうです。

１９４８年に初のインスタントカメラ「ポラロイド・ランド・カメラ」を発売してから６０年。
同社の代名詞にもなっていたアナログインスタントカメラ・フィルム事業から、完全撤退することになる。

同社によると、インスタントカメラ・フィルムは１９９０年代後半から００年代前半が需要のピーク。
その後は減少が続いていたが、医療用途や顕微鏡用カメラ・警察の捜査証拠品撮影など画像の改ざんが許されない法人利用が９割を占め、「３５ミリカメラほど急激な需要減ではなかった」たためこれまで生産を続けてきたそうです。

しかし・・・デジタル化が進み、法人用途でもデジタル画像が受け入れられ始めたことで需要がさらに減少した事で生産終了を決断。
製品ごとの生産終了予定時期はWebサイトで確認できるそうです。

インスタントカメラを発明した米Ｐｏｌａｒｏｉｄ創業者のエドウィン・ハーバード・ランド博士（故人）は「将来は、デジタル化も視野に入れたインスタントカメラを開発したい」と語っていたといい、夢の実現に向けた製品第１弾として２００８年内に「インク不要で出力できるプリンタ」を米国市場に投入する予定だそうです。

東芝が「ＨＤ―ＤＶＤ」規格の新世代ＤＶＤから事実上撤退する見通しになった・・・。

ソニー陣営の「ブルーレイ・ディスク（ＢＤ）」との規格争いで劣勢に立たされ、事業を抜本的に見直す方針を固めた。
これにより電機業界を二分してきた新世代ＤＶＤの標準規格争いは、ＢＤ方式の勝利で決着することになる。

東芝は事業の見直し策としてレコーダー（録画再生機）の販売を中止してプレーヤー（再生専用機）などに特化する案や、販売不振の日本と米国から撤退して欧州市場に専念する案の検討に入ったそうで、週内にも決めるとの事。
完全撤退も「選択肢の１つ」（東芝首脳）というそうです。

昨日の夜から報道されてましたが、ソニーはベータ方式で敗れた屈辱をブルーレイで果たしましたね。

さ～、これでレコーダーの方式を選ぶ迷いから開放されます。
とは言え・・・買っても、もも＆みかんにレコーダー独占されるのかなＡ＾＾；．

三菱電機は１４日、映像を映し出す光源にレーザー光を使った新型テレビを世界で初めて開発し、今秋をめどに北米市場で発売すると発表しました。

レーザーの特性を生かして、大画面に鮮明な映像を表現できるのが特徴。
液晶テレビやプラズマテレビと異なる新ジャンルの大型テレビとして需要を開拓し、２００９年に約３万―５万台の販売を目指すそうです。

新型テレビは「ＬａｓｅｒＴＶ（レーザＴＶ）」。
テレビ背面に三原色（赤・緑・青）の半導体レーザーを光源として備え、鮮やかなレーザー光を投射して映像を映し出す方式。
開発した試作機の画面サイズは６５型で、厚さは２５センチメートル。
同じ背面投射型のリアプロジェクションテレビに比べてほぼ半分の厚さ。北米でのリアプロの置き換え需要などを狙うとの事。

表現できる色の範囲は既存の液晶テレビの２倍以上。
フルハイビジョン映像で、物体が浮かび上がるように見える三次元映像にも対応し、大画面でテレビゲームや映画が楽しめるようにしたそうです。
家庭用の６５型以上の大型テレビを中心に数機種のラインアップを計画しているそうです。

倉敷チボリ公園（倉敷市寿町）を運営するチボリ・ジャパン社の取締役会が１２日、岡山市内で開かれたそうです。

「チボリ」の名前がなくなる来年以降、同社が単独で事業を継続することは困難との意見が大勢を占めた。
ただ、同社の存廃を含めた経営方針については結論が得られず、３月下旬に開く次回取締役会に先送りされたとの事。

取締役会終了後、坂口正行社長と同社会長の石井正弘岡山県知事が会見し、内容を説明。
両氏によると、取締役会では坂口社長がジャパン社の自主運営案をめぐって地主のクラボウとの間で行ってきた交渉経過を報告。
・クラボウからは、岡山県が借り手となっている公園用地をジャパン社に直接貸す意思はない。
・ジャパン社の中核企業として経営参画する意思はない。
・ジャパン社が中核企業を見つけてきても土地を貸す意思はない。
などの回答があったことを説明した。

旅行会社を通じて大口予約が入っていることなどから、名前が使える１２月末までは営業を続けたい考えを表明したが、県の地代支援が打ち切られるため・・・来年以降は現在の形での公園運営が困難になったとの認識を示したという。

なんか・・・どうでもいいって感じです。
潰すなら、早く潰した方が最善と思いますよ。
無駄に税金を投入するくらいなら・・・市民が気軽に使える箱物を作るか、総合病院にするとか、ショッピングモールなどにするとか、市民に有益になる土地の使い方して欲しいですよ。