しばさちp9iのブログ一覧

ヒュンダイモータージャパン株式会社は、全国の正規販売店で販売する新車を対象に、日本最長水準となる、１０年１０万キロ保証（特別保証の場合。一般保証は５年１０万キロ）の適用を開始する。
適用されるのは、日本で新車販売するヒュンダイの全車型（＊２）で、２００７年１月１日以降に登録された車両に遡って実施する。

ヒュンダイは、開発・生産・販売すべての分野で、゛世界最高水準の品質の実現゛を最重点にビジネス展開を図っており、欧米でも高い品質評価を得ている。
今回の保証延長は、こうしたヒュンダイ車の高い信頼性を背景に、お客様に長期間にわたって、安心してヒュンダイ車にお乗りいただくことを目的としている。
北米では既に８年前から１０年・１０万マイル保証を導入しており、この保証の導入によって、北米ではヒュンダイのイメージが大幅に向上し今日の躍進の原動力となっているそうです。

ヒュンダイモータージャパンでは、日本最長水準となる保証による万全のサービスサポート体制と、保証延長を可能にしたヒュンダイ車の品質の高さを、広くアピールして拡販を図っていく。

ただな～・・・私の住んでる地域のヒュンダイの営業って愛想悪いんだよな～・・・＾＾；。
車は決して悪くなかたんだけどな～。

サッポロホールディングスは、１６日に導入している買収防衛策を３月２９日開催予定の株主総会終了時で廃止し、一部を修正した新しい買収防衛策を株主総会での承認を条件に導入すると発表した。
同社は取締役会で現行の防衛策導入を決議したが、防衛策については株主総会に諮るべきとの最近の社会的潮流を考慮し、総会で改めて防衛策の是非を問う狙い。
ただ、米系投資ファンドのスティール・パートナーズからの買収提案については、現行の防衛策を適用する。

あと水面下でアサヒビールとの統合提携のうわさも有りますよね。
昔、日本麦酒醸造（ヱビスビールを製造販売。三井物産系）・大阪麦酒（アサヒビールを製造販売）と合併し、大日本麦酒株式会社と言う同じ会社だった歴史も有り、資本提携をするのはアサヒビールではないかと言われてますよね。

最近思うのですが、業界中位クラスの企業が敵対的買収で狙われてますよね。
今後サッポロはどう動くのかな？。

１５日付のウォールストリート・ジャーナル（電子版）は、ダイムラークライスラーのクライスラー部門と米ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）が大型ＳＵＶ（多目的スポーツ車）などの共同開発で交渉中と報じた。
クライスラー部門は、昨年３期ぶりの営業赤字に転じ、１万３０００人の削減を軸とするリストラ策を発表したばかりだ。

大型ＳＵＶの共同開発交渉は、６カ月前に始まったという。
ＧＭの７―９人乗りＳＵＶ（排気量５３００―６０００ｃｃ）クラスの車種を想定。
クライスラーはこのクラスの車種を持っていない。
これとは別に、クライスラーは韓国のＧＭ大宇自動車技術が製造する小型車の供給を受けることも検討しているという。
ＧＭ広報は「クライスラーに関する憶測にはコメントしない」と述べた。

ダイムラーのディーター・ツェッチェ社長は１４日の記者会見で「業務提携を上回る戦略的な選択肢を検討している」と発言している。
ウォールストリート・ジャーナル紙は、クライスラーとＧＭの関係が共同開発の域を超えるとの観測を関係者が否定したと伝えた。

なんだかクライスラーの周りが騒がしくなってきましたね。
今後の展開が凄く気になります。