しばさちp9iのブログ一覧

マツダ株式会社は、ベルギーとルクセンブルクにおけるディストリビューター機能をベアマンオート社から正式に移管し、４月２日付で当該市場の販売統括拠点「Ｍａｚｄａ　Ｍｏｔｏｒ　Ｂｅｌｕｘ（マツダモーターベラックス）」を設立した。マツダの欧州事業統括会社マツダモーターヨーロッパは２００６年１２月、オリビエ・セルム氏を新販売統括拠点の社長に任命することを既に発表している。

マツダモーターベラックスのセルム社長は「ベルギーとルクセンブルクでのマツダの販売ネットワークは現在代理店６３店舗と４０拠点の認定修理工場からなっている。今後もマツダブランドをできる限りお客様に身近に感じていただけるように努力していく」と語った。

「ベルギーおよびルクセンブルクでもマツダの評判は高く、販売網も拡大基調にある。良好な経済状態の後押しもあり、代理店の熱意と充実した商品ラインアップは将来にむけたブランドの成長の確固たる基盤となるだろう。
マツダモーターベラックスは新社長のマネジメントの下、明るい見通しをもっている」と述べた。

マツダは欧州市場におけるブランドイメージの向上と販売体制の強化を進めており、今回のマツダモーターベラックスの設立もこの取り組みの一貫である。
なおマツダは２００６年度中に新しい直営販売統括拠点をロシア、アイルランド、チェコ共和国、スロバキア共和国に設立している。

日産の現地子会社「インドネシア日産」は、日産がグローバル市場向けに開発した新型車シリーズの第一弾モデル「グランド リヴィナ（Grand Livina）」としてインドネシアに投入するそうです。

「グランド リヴィナ」は、スタイリッシュなＭＰＶで、さまざまなお客さまのニーズに対応するよう開発されたそうです。
７人乗りで、セダンのような乗り心地・エレガントでスポーティなデザインが特徴。

車体はモノコックボディで、エンジンパフォーマンス向上のためＣＶＴＣ（連続可変バルブタイミングコントロール）付ＭＲ１８ＤＥガソリンエンジンとＨＲ１５ＤＥガソリンエンジンを搭載する。
ミッションは、4速オートマチック（ＭＲ１８ＤＥ・ＨＲ１５ＤＥ搭載車）、6速マニュアル（ＭＲ１８ＤＥ搭載車）、５速マニュアル（ＨＲ１５ＤＥ搭載車）を設定している。

インドネシアには、このモデルの右ハンドル仕様を投入する初めての市場となるそうです。

「グランド リヴィナ」はインドネシア・ジャカルタの東７５キロに位置するインドネシア日産のチカンペック工場で生産され、４月５日よりインドネシア国内の日産ディーラー網で一斉に販売開始される。
希望小売価格は１億３，８５０万インドネシアルピア(約１７９万円)～２億３５０万インドネシアルピア（約２６４万円）だそうです。

２００７年の販売計画台数２１，０００台のうち、同モデルを１２，０００台としているそうです。

このまま日本にも導入されてもおかしくない感じですね。
投入されるとしたら、セレナの下ぐらいなのかな？。

イオンは２０１０年をメドに、約４００の全店舗で原則としてレジ袋を有料化するそうです。

今年１月から京都市内の店舗でレジ袋を実験的に有料化したところ、買い物袋を持参する消費者が従来の約２割から約８割に増加し包装材の削減効果が大きいと判断した。
今後各自治体と協議しながら順次対象店舗を増やしていく。

イオンは実験中の総合スーパー「ジャスコ東山二条店」でレジ袋を１枚５円で有料化している。
６月には京都市内の他の３店や仙台市の１店舗でも同様の実験を始める予定。
横浜市や名古屋市とも交渉を進めている。

イオンの試算では２０１０年に年間のレジ袋の利用枚数が１６億枚となるため、有料化などの対策で８億枚まで減らすことを目標にしているそうです。

最近コンビニでも「シールで」と言う事が多くなったな～。
本当はこれが普通なんでしょうけどね。

不二家は一般小売店で扱う菓子の販売を１０日から再開するそうです。

「ホームパイ」や「アンパンマン」のグミなど７品から始め、クッキー「カントリーマアム」やキャンデー「ミルキー」、チョコレート「ルック」などの主力商品は、１７日から販売するとの事。
同社の菓子は洋菓子のずさんな品質管理の影響で１月中旬から実質的に販売を休止しており、再開は約３カ月ぶり。

まず取り扱うのは山崎製パン系列のコンビニエンスストア「デイリーヤマザキ」約１７００店や中堅食品スーパーなど、合わせて数千店になる見通し。
イオンやセブン＆アイ・ホールディングスなど大手小売りとも交渉しているが、再開時期については未定だそうです。