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新型イストの受注台数は、７月３０日の発売から８月２９日までの１ヶ月間（販売店の夏期休暇を除いた実質３週間）で、月販目標台数２，０００台の２倍となる約４，０００台だったそうです。

個性的なスタイル、斬新なインテリア、ゆとりの走行性能などが高く評価されているそうです？。

好評点な点として
・２ＢＯＸとＳＵＶを融合させたクロスオーバースタイル　
・滑らかな曲面を描く美しい形状のフローティングセンタークラスター、レーダーをイメージさせるコンセントリックメーターなど、斬新なインテリア
・新搭載の１．８Ｌエンジンなどによる、ゆとりの走行性能
・ＳＲＳサイド＆カーテンシールドエアバッグ、新開発のアクティブヘッドレストなど、充実の安全装備

だそうです・・・。

２０００台に対して４０００台の受注・・・。
ちと少なすぎる気がするのは気のせいかな？。

現代自動車は３日、中国と米国での今年の販売目標を下方修正することを明らかにしました。

日本メーカーなどとの競争激化で販売が伸び悩んでいるためで、中国では主力車種の値下げを断行し、競争力の回復を目指す方針だそうです。
これを受けて中国合弁の「北京現代」は１日付で、主力の小型車「エラントラ」「アクセント」、セダン「ＥＦソナタ」の価格を５０００元（約７万６５００円）―１万６０００元値下げした。

中国では、今年３１万台の販売目標を５万台引き下げ、２６万台に。
中国車の品質向上に加え、日本車メーカーが新車投入と値下げで販売を伸ばしていることが影響した様です。
１―７月の販売実績が１３万台に届かず、年間目標の達成は困難と判断した様です。

なんか・・・最近韓国車の一時期の勢いがホント無くなってしまいましたね。
中国勢の影響を韓国勢がモロにかぶった形ですね。
そのうち・・・日本勢にも影響が出てくるのかな？。