しばさちp9iのブログ一覧

ＪＲ東海及びＪＲ西日本は、「エクスプレス会員」に「ＥＸ－ＩＣ（エクスプレスＩＣ）カード」を利用した東海道新幹線（東京・新大阪間）のチケットレスサービス「ＥＸ－ＩＣ（エクスプレスＩＣ）サービス」を開始するそうです。

「ＥＸ－ＩＣサービス」とは、従来の「エクスプレス予約」でご乗車前にお受け取りいただいている紙のきっぷを、「ＥＸ－ＩＣカード」に置き換えたサービスだそうです。

このサービスで、予め携帯電話やパソコンでご予約すれば、「ＥＸ－ＩＣカード」を新幹線改札機にタッチしていただくだけで、東海道新幹線に乗車出来るそうです。
東海道・山陽新幹線全区間（東京・博多間）での「ＥＸ－ＩＣサービス」のご利用については、平成２１年夏に開始する予定だそうです。

新幹線用の「ＥＸ－ＩＣカード」と「Ｓｕｉｃａ」・「ＴＯＩＣＡ」・「ＩＣＯＣＡ」の都市圏用のＩＣカードとを使って、東海道新幹線と在来線を簡単に乗り継ぐことができる「ＩＣ乗継サービス」も同時にスタートするそうです。

新幹線の乗換改札口では、「ＥＸ－ＩＣカード」と「Ｓｕｉｃａ」・「ＴＯＩＣＡ」・「ＩＣＯＣＡ」を２枚重ねて新幹線改札機にタッチするだけで通過できるそうです。

ＪＲ東日本、ＪＲ東海及びＪＲ西日本の３社は、ＪＲ東日本発行の「Ｓｕｉｃａ」・ＪＲ東海発行の「ＴＯＩＣＡ」・ＪＲ西日本発行の「ＩＣＯＣＡ」による「ＩＣ相互利用サービス」を開始するとともに、東海道新幹線と在来線を簡単に乗り継ぐことができる様になるそうです！。

「Ｓｕｉｃａ」、「ＴＯＩＣＡ」、「ＩＣＯＣＡ」のいずれか１枚を持っていれば、それぞれのＩＣエリア内の各駅を発着駅とする在来線にご乗車出来るそうです。
ただし、「Ｓｕｉｃａ」・「ＴＯＩＣＡ」・「ＩＣＯＣＡ」の各ＩＣエリアをまたがってのご利用は出来ないそうです。

あと「ＩＣ乗継サービス」の導入に合わせて、「Ｓｕｉｃａ」・「ＴＯＩＣＡ」・「ＩＣＯＣＡ」を利用して新幹線駅まで来て、新幹線の紙のきっぷ（新幹線回数券等）をお持ちのお客様は、窓口でのＩＣカード処理が不要となり、そのまま乗換改札口を通過できる様になるそうです。

サービスの開始：平成２０年３月２９日（土）始発列車からだそうです！
それを記念して「ＩＣ相互利用サービス記念カード」を発売するそうです。

ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）は２０日、中型トラック事業を米トラック大手のナビスター・インターナショナルに売却すると発表しました。

ＧＭは乗用車部門に経営資源を集中するためのリストラを進めており、今回の売却もその一環。
２００８年中に手続きを終える予定。売却額など詳細は交渉中として明らかにしていない。

売却対象はミシガン州フリントの組み立て工場で手がけている事業や商標「ＧＭＣ」などを含む。
ナビスターはＧＭブランドをテコに中型トラック事業を一段と強化するとの事。

熊本県八代市と鹿児島県薩摩川内市を結ぶ第三セクター「肥薩おれんじ鉄道」（八代市）は２０日、来年３月１５日のダイヤ改正でＪＲ鹿児島線の熊本駅（熊本市）と鹿児島中央駅（鹿児島市）に快速列車を乗り入れると発表した。
年間約２万３０００人の乗客増と約１５００万円の増収を見込んでいるそうです。

乗り入れ方式は、おれんじ側からＪＲ側への片側乗り入れ。
土・日・祝日の各駅停車の列車２本を快速に切り替え、車両基地がある出水駅（鹿児島県出水市）を起点に熊本・鹿児島中央両駅を往復運行し、乗り入れは当面、２年間続けるそうです。

ＪＲへの乗り入れで、熊本方面へは八代駅で乗り換え不要となり、例えば佐敷駅（熊本県芦北町）から熊本駅までの所要時間が上りで１０分、下りで１２分短縮されるそうです。

どうせなら・・・全日乗り入れ（相互乗り入れ）をして通勤通学客を取り込めば、経営的にも増収が見込める気がするけど・・・。