しばさちp9iのブログ一覧

インターネットを通じて牛乳の生産履歴を管理する新システムが近く稼働するそうです。

医薬品投与歴など乳牛1頭ごとの飼育データを、酪農家や乳業メーカーがパソコンや携帯電話で確認できるのが特徴。
農産物の安全を調査・研究する非営利組織（ＮＰＯ）農業ナビゲーション研究所（東京・品川）が開発。
安全をアピールしたい酪農家に売り込むとの事。

新システムは乳牛への薬品投与履歴や貯蔵機の洗浄記録といった生産情報をすべて電子データで蓄積し、ネット経由で取り出せる。
酪農家が出荷時に牛個体の薬品投与歴や病歴などの情報を照会し、出荷してよい乳かどうか自動判定することもできるそうです。

持ち帰り弁当店「ほっかほっか亭」のフランチャイズチェーン（ＦＣ）加盟店を巡り、同ブランドの営業権を管理するほっかほっか亭総本部（東京・港）と、東日本と九州で同ブランドを展開するプレナスが争奪戦を繰り広げている。
両社は運営手法で対立し、プレナスが総本部との契約を解除して独自ブランドを立ち上げることが事実上決まっている。

争奪の対象となるのはプレナスが運営する店舗のうち、直営店を除く約１２００店だそうです。

日本航空のシンボルとして半世紀近く親しまれてきた赤いツルのデザインが、五月下旬のフライトを最後に姿を消すことが、２５日に決まっそたうです。

機体尾翼に描かれた「鶴丸」は「日本のイメージを想起する伝統的なデザイン」（日航社史）だっただけに、航空ファンから惜しむ声も出ているそうです。

同社によると、二○○二年十月の日本エアシステムとの経営統合を機に新デザインへの塗り替えを進めており、現在は国内線と国際線で一機ずつ残るのみ。
国内線は四月中旬に運航を終えるという事。

日航が「鶴丸」を商標として制定したのは１９５９年８月。翌６０年７月に導入したジェット機「富士」（ＤＣ―８）の機体に初めて描かれたそうです。

米自動車専門紙オートモーティブニュース（電子版）は２４日、２００７年の世界自動車販売台数でトヨタ自動車が米最大手ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）を上回ったと報じた。

同紙はＧＭの出資が過半数に満たない中国合弁会社が生産した５１万台超を除いて集計した。

２３日までに出そろった速報値によると・・・ＧＭがトヨタを約３０００台上回り、世界販売首位の座をわずかな差で死守した。
同紙によると、ＧＭが３４％しか出資していない中国合弁分を除くと、ＧＭが８８８万５５９９台となり、約９３６万６０００台のトヨタを下回るそうです。

フィアット（イタリア）が２４日発表した２００７年１２月期決算は、純利益が前の期比７８％増の２０億５４００万ユーロ（約３２００億円）に拡大。
売上高は１３％増の５８５億２９００万ユーロで、２ケタの増収増益だったそうです。

フィアット・アルファロメオなどの乗用車部門（一部商用車を含む）の世界販売は、１３％増の２２３万３８００台に増加し、好調な西欧市場が貢献した。
傘下の高級車マセラティ・フェラーリも販売台数を伸ばした。

マルキオーネ最高経営責任者（ＣＥＯ）は電話会見で「米国の景気減速の先行きは見えないが、年明けの販売は順調だ。
対米輸出は少なく、今年の自動車販売への影響はない」と語ったそうです。