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マツダレンタカー（広島市、上西清志社長）は販売会社などにレンタカーの受付を併設する低コスト型の「サテライト拠点」を大幅に拡充する。

現在全国に３９カ所を構えるが、今後５年間に年５０カ所のペースで開設。
従来の一般店舗と合わせ、今の２倍弱に当たる６００店体制にする計画だ。
一般店舗の新設に比べ投資を大幅に抑制しながら、既存店がカバーできていない空白地区を減らせるメリットがあるとみている。

現在、同社は全国に３２１の一般店舗と、「サテライト拠点」３９カ所を持つ。
一般店は用地や店舗を取得・賃借し、数台から数十台規模の自動車を常時用意している。

一方のサテライト拠点は自前の店舗を構えず、マツダ販売会社の販売店のサービス受付や、一定の水準を満たした自動車整備工場に運営を委託する形で設置。
マツダレンタカーが１―２台の車両を預け、客に貸し出す仕組みを採っている。

拠点拡充もいいのですが、マツダの名前を使ってるのだから・・・出来るだけマツダの車をたくさん置いてほしいな～。

米自動車専門紙オートモーティブニュース（電子版）は１日、米フォード・モーターの大株主になった米著名投資家カーコリアン氏の側近、ヨーク氏がフォード傘下の高級乗用車ブランド「ボルボ」や「マーキュリー」について「保有し続ける理由はない」と語ったと報じた。
他社との提携の必要性に関しては「推測で話すことを拒否した」と伝えている。

ヨーク氏は米クライスラーの元首脳。
カーコリアン氏と組み、米ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）と日産自動車・仏ルノーの提携などを画策したことがあり、フォードの戦略決定に影響を与えるとの見方もある。

う～ん・・・フォード再建にはボルボは必要と思うのですがね～。
これってマツダも含まれてくるのかな～・・・。