しばさちp9iのブログ一覧

こくどう丸の船内からテクノスーパーライナーの姿を見つけました。

これからこの船体どうなるのかな～・・・。

今日は航路維持の決まった宇高航路の宇高国道フェリーと四国フェリーに乗船して来ました。

航路維持は決まったものの、現行の共同ダイヤ体制もいつまで続くか解からないし・・・乗船できる時にゆっくり乗りたかったので・・・。



行きは国道フェリーに乗船。
最初に宇高航路に乗船したのが国道フェリー。
ちょっと懐かしかったです。
船内はちょっと豪華？な感じでしたが、老朽化が少し目立ちましたね。
乗客も自動車も比較的多く感じました。

高松では、サンポートにある旧国鉄宇高連絡線の資料館に行きました。
実際に乗船した事はないのですが、何か懐かしく感じました。

帰りは四国フェリーに乗船。
船内はごくごく普通？。
でもこちらも老朽化が少し目立ちましたね。
乗客も自動車も、こちらも比較的多く感じました。

いつまで共同ダイヤ体制が続くか不透明ですし、今後どの様に航路が維持されるか気になるところです。

に乗船し、高松に移動中(^O^)

岡山県玉野市と高松市を結ぶ宇高航路の廃止を表明していた四国フェリー（高松市）は11日、国土交通省四国運輸局に提出していた航路廃止届を取り下げた。
今月４日に廃止を撤回した国道フェリー（同）に続くもの。四国フェリーは来年３月末まで運航を継続する。

２社による運航が当面継続されることになったが、長期的な航路存続は今後、国と関係自治体の連絡協議会などでの議論に委ねられる。

四国フェリーの堀川満弘取締役が同日午前、同運輸局に航路廃止の取下書を提出した。

提出後、同運輸局と同社はそれぞれ記者会見を開いた。
堀川氏は取り下げの理由について、航路存続を求める利用者と従業員の声が多かったことと、従業員の大部分をいったん解雇して、昨年１月に設立した子会社「四国急行フェリー」（同）で再雇用のめどがたち人件費を削減と合理化のめどが立ったためとした。
その一方で同氏は、将来の運賃引き上げの可能性も示唆した。

（日経より）

とりあえず、四国フェリーも航路継続となりましたが・・・今後減便や国道フェリーとの合併等が考えられますね。
今後の動きが気になります。