しばさちp9iのブログ一覧

倉敷チボリ公園（倉敷市）を運営する第三セクター、チボリ・ジャパン（ＴＪ）社は,24日ni岡山市内で取締役会を開き[デンマークのチボリ・インターナショナル（ＴＩ）社]との契約更新交渉を打ち切る方針を決めた。

取締役会でＴＪ社の坂口正行社長は「公園の存続に大きな支障はない」とし、現契約が満了する７月１８日以降も公園の名称や運営権を継続使用する方向でＴＩ社と協議していく考えを示した。

う～ん・・・入園料も高いし、小さい子供が遊べる遊具も少ないし・・・。
どうせなら、無料開放の公園にして欲しいです。

ＪＲ西日本広島支社は２０日、製造７０年を迎えたＳＬやまぐち号の機関車「Ｃ57―１」に不具合が見つかったと発表した。
修理のため、２１、２２日はディーゼル機関車でけん引するそうです。

台車部分に擦ったような跡があり、原因を調べるとともに修理する。
同支社は「解体修理をするほどの重傷ではない。黄金週間には復帰させたい」との事です。

ＪＲ岡山駅（岡山市駅元町）の在来線中央改札口で２１日、自動改札機の運用がスタートした。
乗降客の利便性アップが狙いで、同駅西口・地下改札は２２日に導入。
ＪＲ岡山支社は今夏までに、岡山県内の在来線では山陽線和気―笠岡間のすべてを含む５０駅で自動化を目指す。

１日約１２万人が乗降する岡山駅では、初便の発着に合わせ、午前４時４５分から中央改札口の全６通路で利用が始まり、社員１０人が「定期はケースから出して差し込んでください」「使えない切符の種類もあります」と呼び掛けた。

在来線改札の自動化は同支社管内６１駅で計画し、広島県東部は福塩線の福山―神辺間など１１駅が対象。
設置が完了する夏以降、改札機にかざすだけで通過可能な集積回路（ＩＣ）内蔵型乗車券「ＩＣＯＣＡ」を一斉に導入するそうです。

やっと岡山でも「ＩＣＯＣＡ」が使えるぜ～。

トヨタ自動車は、２０日に資本提携した富士重工業の米国工場「スバル・オブ・インディアナ・オートモーティブ」（ＳＩＡ、インディアナ州）で主力セダン「カムリ」の委託生産を始めた。
１０月までに年１０万台のフル生産に入る。

トヨタの渡辺捷昭社長は同日の記者会見で「現地化を進め、部品メーカーも含めて雇用を拡大していく」と語った。
富士重の森郁夫社長も「トヨタ生産方式を工場内で実現できたことなど、学ぶことが多い」と提携の成果を強調した。

トヨタは米市場での販売が好調で現地生産の強化が追いつかない状況。
生産余力のある富士重の米工場の活用は、生産分野での提携の目玉となっていた。

まあスバルがどこまでトヨタの良い所を吸収できるかな？。
将来トヨタの第７チャネルにならない事を祈ります・・・。

トヨタ自動車は、１９日に燃料電池ハイブリッド商用車の営業運行を今月下旬から愛知県常滑市の中部国際空港周辺で始めると発表した。
貨物仕様の「トヨタＦＣＨＶ」をヤマト運輸に無償で貸し出すそうです。

水素インフラのある同地域で実際に使って燃費などのデータを収集、燃料電池ハイブリッド車の実用化に役立てる。

高圧水素ガスを燃料とする燃料電池とニッケル水素電池でモーターを駆動する「トヨタＦＣＨＶ」。
ヤマトは常滑市内の物流拠点と空港との間の輸送業務などに使う予定。貸与期間は来年３月までだが、４月以降も延長する方向だそうです。