しばさちp9iのブログ一覧

近畿日本鉄道は８日、同社最大のターミナルである大阪阿部野橋駅（大阪市阿倍野区）の駅ビル旧館部分を建て替え、高さが日本一となる約３０0メートルの超高層複合ビルを建設すると発表しました。

投資額は７００億―９００億円で、２０１４年に完成するそうです。
ビル低層階に入る近鉄百貨店も売り場面積が現在の１．３倍の約１０万平方メートルと国内百貨店で最大となるそうです。
ビルには美術館やオフィス、ホテルも入居するそうです。

現在、国内で最も高いビルは１９９３年に三菱地所が開業した横浜ランドマークタワー（296メートル）で、２１年ぶりに日本一の記録が塗り替わることになるそうです。

こないだ行った阿倍野橋駅が建て替えになるとは・・・。
建て替え前に行けて、逆によかったです♪。

マツダ株式会社は、７月５日に発売した新型『マツダデミオ』の累計受注台数が、発売後１ヵ月（８月５日時点）で
月間計画販売台数の３倍となる１５，０００台に達したことを発表した。

新型デミオはスタイリッシュな外観に加えて、クラストップレベルの燃費性能や経済性などが高く評価され、好調な売れ行きを見せている。
中でも１．３Ｌ最量販グレードの「１３Ｃ」と、クラストップレベル１０・１５モード燃費２３ｋｍ／Ｌを実現する「１３Ｃ－Ｖ」が全体の約６割を占めているそうです。
スポーティモデルの「ＳＰＯＲＴ」についても、計画の２倍以上の受注を獲得しているとの事。
マツダ初採用（ＯＥＭ供給車を除く）のＣＶＴ（自動無段変速機）が受注の過半数を占めている。

ボディカラーについては、「サンライトシルバーメタリック」「メトロポリタングレーマイカ」「アイシーブルーメタリック」の順で人気が高く、メイン訴求カラーの「スピリティッドグリーンメタリック」も上位５色にランクインしている。

購入顧客層は２０～３０歳代の独身層及び、既婚女性を中心に幅広い層からの受注状況となっているいそうです。
メーカーオプションでは、新たにアレルバスターＲ搭載フィルターを採用したフルオートエアコンが高い装着率となっているそうです。

なかなかいい出足ですね！。
このまま安定した販売台数をキープできればもっといいですね♪。

ホンダは６日に、２０１０年に国内導入予定の高級車ブランド「アキュラ」に、開発中のクリーンディーゼルエンジン車の投入を検討していることを明らかにした。

ホンダは０９年までに有害物質の排出量をガソリン車並みに抑えた低公害型ディーゼルエンジン車を日米で発売する方針で、国内の高級車へも搭載して環境志向の強い富裕層を獲得する。

高級スポーツカー「ＮＳＸ」の後継車種もアキュラに導入する計画。
ホンダの既存の顧客基盤では手薄な高級車市場を開拓するため、環境対応車やスポーツカーなど付加価値の高いモデルを投入してブランドイメージの構築を目指すそうです。

西日本高速道路は山口県下関市の関門自動車道・壇之浦パーキングエリア（ＰＡ）に隣接する所有地に、ロードサイド型ホテル（14室）を開設するそうです。

ロードサイドホテルチェーンの旅籠屋（東京・台東）が運営し、２００８年春オープンの予定。
西日本高速道路にとって初の宿泊施設だそうです。

西日本高速道路が約１７００平方メートルの社宅跡地に木造２階建ての建物と駐車場を建設する。
事業費は約１億４０００万円。旅籠屋が賃借し「ファミリーロッジ旅籠屋壇之浦ＰＡ店」を運営する。
平日料金は親子４人で１室１万５００円（朝食付き）。
２３台分の駐車場を備え、高速道路・一般道の双方から利用できるそうです。

ダイムラークライスラーは３日、北米のクライスラー部門の売却手続きを完了したと発表しました。

買い手である米投資ファンドの「サーベラス・キャピタル・マネジメント」の資金調達が難航しているとの見方も出ていたが、９月末の期限より早く決着したそうです。

サーベラス側は、クライスラーの自動車と金融の事業会社を傘下に収める持ち株会社「クライスラー・ホールディング」に８０．１％出資。
ダイムラーは１９．９％出資して、クライスラーと部品調達などで協力関係を維持するそうです。