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仏環境省は５日、温暖化ガスの排出削減策として燃費の良い自動車を買った人には来年1月以降、最大１３００ユーロ（約２１万円）の「ボーナス」を支給すると発表した。
逆に・・・燃費の悪い車を買うと最大２６００ユーロを払わなければならない・・・＾＾；。
これは、燃費の良い車への買い替えを促す狙いだ。

走行距離1キロ当たりの二酸化炭素（ＣＯ２）排出量が１３０グラム以下の車がボーナス支給の対象。
仏国内で販売される新車の約３割に相当する。

同１２１―１３０グラムの車を買った人は２００ユーロ、同１０１―１２０グラムの車では７００ユーロ、同１００グラム以下の車では１０００ユーロを新車購入時にもらえるそうです。
さらに１５年以上乗っている古い自動車からボーナス対象車に買い替えた場合は「スーパーボーナス」の３００ユーロが加算される。

反対に・・・1キロ当たりのＣＯ2排出量が１６１グラム以上の車を買った人は、２００―２６００ユーロの割増金を払う事になるそうです。
一部の高級セダンなどが対象になる見込み。この割増金がボーナスの財源になるため政府は特別な予算を計上せずにすむというとの事。

中国広東省の日本向けのウナギの輸出がこのほど約４カ月ぶりに再開されたそうです。

中国産食品の安全問題の影響で今年７月以降、日本への輸出はほぼストップしていたそうです。

広東省の検査検疫局によると、同局の黄偉明副局長らが１０月末に日本のウナギ業界の関係者と意見交換し、養殖場の安全管理体制などを説明したそうです。
国産ウナギの供給不足や、流通各社が中国産のイメージ回復のために特売を再開した事などが背景にあるそうです。

アレだけ騒がれ、イメージダウンをした中国産の食品。
今後は同じ過ちを繰り返さない様にして欲しいです。