しばさちp9iのブログ一覧

日産自動車は追浜工場（神奈川県横須賀市）からの欧米向け輸出を５年ぶりに再開する。

全面改良する小型車「キューブ」を今秋以降生産し、欧米向けにも輸出。
これに合わせて減産を解除するそうです。

２０１０年には低燃費の新型車と電気自動車も生産し、国内のほか米欧で販売。
生産改革でコストを１―２割削減、海外工場と比べても競争力を維持できると判断。
追浜を小型戦略車の輸出拠点に位置づけ、環境規制の強化で人気の小型車の拡販につなげるそうです。

追浜は「マーチ」「ノート」など小型車の主力拠点。
キューブの全面改良に合わせて、国内に加えて北米と欧州市場に輸出。
キューブの生産規模は年１０万台で、一部を輸出に回す計画。
追浜は４８万台の年産能力に対し、０７年の生産台数が３０万台と低迷。
２本の生産ラインのうち１本は今も１日１交代操業だが、秋以降は同２交代操業に戻し、１０年をメドにフル稼働を目指す。

今のデミオを買うとき迷ったキューブ。
今度のキューブはどんな感じになるのかな？。
チョット気になります。

マツダレンタカー（広島市、上西清志社長）は販売会社などにレンタカーの受付を併設する低コスト型の「サテライト拠点」を大幅に拡充する。

現在全国に３９カ所を構えるが、今後５年間に年５０カ所のペースで開設。
従来の一般店舗と合わせ、今の２倍弱に当たる６００店体制にする計画だ。
一般店舗の新設に比べ投資を大幅に抑制しながら、既存店がカバーできていない空白地区を減らせるメリットがあるとみている。

現在、同社は全国に３２１の一般店舗と、「サテライト拠点」３９カ所を持つ。
一般店は用地や店舗を取得・賃借し、数台から数十台規模の自動車を常時用意している。

一方のサテライト拠点は自前の店舗を構えず、マツダ販売会社の販売店のサービス受付や、一定の水準を満たした自動車整備工場に運営を委託する形で設置。
マツダレンタカーが１―２台の車両を預け、客に貸し出す仕組みを採っている。

拠点拡充もいいのですが、マツダの名前を使ってるのだから・・・出来るだけマツダの車をたくさん置いてほしいな～。

米自動車専門紙オートモーティブニュース（電子版）は１日、米フォード・モーターの大株主になった米著名投資家カーコリアン氏の側近、ヨーク氏がフォード傘下の高級乗用車ブランド「ボルボ」や「マーキュリー」について「保有し続ける理由はない」と語ったと報じた。
他社との提携の必要性に関しては「推測で話すことを拒否した」と伝えている。

ヨーク氏は米クライスラーの元首脳。
カーコリアン氏と組み、米ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）と日産自動車・仏ルノーの提携などを画策したことがあり、フォードの戦略決定に影響を与えるとの見方もある。

う～ん・・・フォード再建にはボルボは必要と思うのですがね～。
これってマツダも含まれてくるのかな～・・・。

ＪＲ山陽線岡山―姫路間での快速列車運行を求めて、岡山市と兵庫県西部の計５つの町内会組織が３０日、ＪＲ岡山支社に要望書を提出したそうです。

提出したのは、岡山市連合町内会と同市の瀬戸町区長会、兵庫県側の姫路市・相生市・上郡町の各連合自治会。

県境をまたぐＪＲ在来線の利便性向上に向け昨年８月、岡山市連合町内会は導入促進期成会を立ち上げ、兵庫県側にも協力を呼び掛けていたそうです。

確かに、２時間もかかるのはちょっとと思いますし、新幹線で神戸・大阪に出るのもお金がかかり過ぎるので、この快速列車の要望は私も支持しますね。



どうせなら、関西に残ってる１１７系を岡山に集結させて、２２３系並の車内設備にして姫路－福山間のサンライナー運転ってどうかな～。
１１７系なら、速度的にも相生以東のダイヤを乱すことは無いと思うので。