しばさちp9iのブログ一覧

庭に植えてるあさがお。

綺麗に大輪の花を咲かせました。

なんだか、癒されます。

トヨタ自動車とマツダはハイブリッド技術で提携する方向で最終調整に入った。
トヨタがハイブリッド車の基幹装置を供給。
マツダは同装置を組み込んだハイブリッド車を２０１３年にも発売し、同分野に進出する。
年間１０万台規模の販売を目指す。

トヨタはハイブリッド車強化の一環として、１０年に欧州でも完成車の生産に乗り出す。本格的な普及段階に入ったことで、環境技術を軸にした新たな世界的な提携の組み替えが動き出す。

マツダがハイブリッド基幹装置の供給を要請、トヨタが応じる方針を固めた。近く発表する。
トヨタがハイブリッド基幹装置を本格的に外部供給するのは初めて。
０４年に米フォード・モーターにハイブリッドの基幹装置を供給したほか、０６年からは日産自動車にも供給しているが、実際の販売は小規模にとどまっている。

（日経より）

朝、日経を見ていてちょっとビックリしました。
マツダが独自でハイブリッド技術を開発するには特許の壁があるし、基幹装置を供給してもらう事でトヨタもマツダもお互いに利点がありますからね。

個人的にはハイブリッドはつなぎの技術とは思ってますが、最近トヨタのハイブリッドシステムはホンダよりも色々な意味で優れてるな～と感じてます。
とは言え、２０１３年の供給・・・ちょっと遅い気もしますがね。

土曜日、久しぶりに広島に行ってきました。
目的はマリーナホップへ行く事＆広電乗車ですが、どちらかと言えば・・・後者の比率が高いかな？笑

本当は広島駅から乗りたかったのですが、時間の都合で紙屋町東～（１系統）広島港～紙屋町（７系統）西のコースで乗りました。
久々に５１００形に乗車。
個人的には５０００形にも乗りたかったのですが、１系統にはほとんど入らないので乗車は次の機会かな。

譲渡車両も元気に活躍しており、元京都市電・元大阪市電・元西鉄の車両の姿を見ることが出来ましたが、元神戸市電はプリペイドカードの機械を設置した時に出口が狭いため乗降に時間がかかる事や、他の車両に比べて収容力が劣りパワー不足のために廃車対象になり残存車両は１両だけとなってる様です。

久しぶりに広電は楽しかったです。
今度は６系統や白島線にも乗ってみたいですね。

フォトギャラリー↓

広電オリジナル
元京都市電

国土交通省が創設した第１回地域公共交通活性化・再生優良団体の表彰式が８日、東京・霞が関の同省で開かれ、岡山電気軌道（岡山市）の子会社・和歌山電鉄（社長・小嶋光信両備ホールディングス社長）などで構成する「和歌山電鉄貴志川線・地域公共交通活性化再生協議会」（和歌山市）など５団体に表彰状が贈られた。

同協議会は、和歌山電鉄が南海電鉄（大阪市）から引き継いだ貴志川線（和歌山―貴志）を地域ぐるみで支えようと、沿線住民や行政・地元商工会などで２００８年３月に組織。
三毛猫の駅長として人気を集める「たま」をモデルにした「たま電車」の運行を盛り上げるなど、アイデアを生かし、鉄道の活性化を図る活動などが評価された。

（山陽新聞より）

和歌山電鉄の様にどの路線も再生・活性化がうまくいくとは限りませんが、いい例として参考になればいいですね。
また、和歌山電鉄乗りたいな～。

１０７人が死亡、５６２人が負傷した２００５年４月のＪＲ福知山線脱線事故で、神戸地検は８日、ＪＲ西日本の山崎正夫社長（６６）を業務上過失致死傷罪で在宅起訴した。
鉄道事故を巡って鉄道会社の安全管理の責任者として経営陣が起訴されるのは初めて。

一方、遺族らが同容疑で地検に告訴した井手正敬元相談役（７４）・南谷昌二郎顧問（６８）・垣内剛顧問（６５）の歴代３社長は、「過失はなかった」として嫌疑不十分で不起訴。
兵庫県警が山崎社長のほかに同容疑で書類送検した歴代幹部８人と死亡した運転士（当時２３）も不起訴とした。

地検は昨年１０月と今年５月、ＪＲ西本社や山崎社長宅などを家宅捜索。
同社幹部ら２００人以上から事情聴取した。山崎社長は調べに「運転士が制限速度をはるかに上回るスピードでカーブに進入するとは思わなかった」と事故は予見できず過失はないと主張していた。

ＪＲ西日本の山崎正夫社長（６６）は８日夕記者会見し、ＪＲ福知山線脱線事故で神戸地検に業務上過失致死傷罪で在宅起訴されたことを受けて、辞任する意向を明らかにした。

（日経より）

在宅起訴そして辞任、当然の事と思いますよ。
ただ・・・一人だけ起訴？？？ですね。

あのような事故を二度と起こさないように、ＡＴＳの整備もそうですが運転手に対して過度の教育をして追い込まない事ですね。
今後も安全に対する意識は向上してしていってほしいです。