欲しいなあ。。。。

ダイハツタントの登録です。
月曜日に整備する予定なんで、先に点検後、洗います。



RSですね。
インタークーラー付いてます。




ベルトは要交換です。

その前にエンジンチェックランプが点灯していたので、点検します。
エンジンは調子は良いので、O2センサーでしょうねえ。



X431ダイヤガンを借りてきました。

コントロールボックスを車OBD端子に接続。



ブルートゥースで飛ばすので、離れていてもモニターできます。
便利。



ウインドウズCEです。ベースは。
しかし、部品屋の貸し出しなんで、何時も、どこかに貸し出し中が多くて、借りてくると、本体のバッテリーが無くて、写真のように、本体はACアダプター接続です。。。。。。



ダイハツを選んで、車を選びます。



故障コードを読み取ります。



やっぱり。
２個付いているんですが、よく壊れるのはフロント側ですね。
ダイハツはセンサーは以外と安いです。

故障コードを消去しましたが、チェックランプは点灯したままです。

エンジンが暖まっていないからです。

ちなみに私がよく見るのはこれ。



データーストリームです。
もっと、いろんな物が見れますが、今日はこの写真の為です。
これが、エンジンの診断に役に立つんですね。
故障コード見るだけは解決しないことが多いですから。。。

あ～。

欲しい。。。。

自前に買おうかと思いますが、さすがに、正規品は２０万以上しますから。。

社長は借りたほうが安いというので。。。
たしかにそうなんですけど、使う方は、手元にあると、かなり便利なんですね。





さて、午前中はダイハツムーブコンテの仕上げをしていたんで、タントの段取り終了後、例のアクティトラックの再再修理です。

Oリングを保持する為に少しだけ、接着目的で液体ガスケットを気持ち。



取り付け面も綺麗にしました。

これで、歪みも無いはずなんで、止まってくれるはず。



ラジエターテスターで圧力かけます。
キャップもテストできます。



これは、0.9圧ですから、圧かけて、0.9で圧が抜ければ正常。
このキャップは0.7あたりで抜けていました。
まあ、良いでしょう。

キャップアダプターを外して、ラジエターに接続。
圧かけて行きます。
0.9なら、大体、1.2くらい、多目に圧かけます。

しかし。。。。

これくらいで、ピューと音が。。。。。



なぜ？？

もう、大丈夫なはずなんですが。。。。



エア抜きしたんで、水が付いてますが、本当はエアーで完全に吹き飛ばしてから、テストするんです。
でも、これは、解っているから省いてます。

判明。



なんとも。。。。。

アウトレットカバーのすぐ近くの場所のホースからでした。

すると、最初からここからだった？？？？

いやいや。

下から、見てカバーの隙間から勢いよく吹き出ていたんで、カバーは間違いない。

これも、同時に吹き出ていたんで、気が付かなかったようです。
まあ、見にくい場所ですから。。（言い訳）

カバーは完全に止まってますから、よくわかりました。

ホース。。。。。

部品引くのも、時間とお金が。。。

あります。

ライフのエンジン。
物色。



サイズは同じのがありますが、カーブが。。。

適当なものをぶった切り、他に干渉しないように、取り付け。



これで、再度、圧力テスト。

止まりました。
やれやれ。。。。。。

しばらく圧かけたまま、放置します。

これで、圧力が下がれば、微妙に漏れてると診断できます。



１０分放置。


異常なしでした。

インマニのブリージングボルト緩めて、ラジエターにクーラントの原液入れます。（水だけだったんで）

完成です。

パイプもホースもかなり、他もやばそうなところあるんで、とりあえずと言う事で。。。。。。

これで、今日は終了しました。

水周りの整備をしたときはこのテスターかけて、確認するのが、ベストです。

以外と漏れてることがあるんですよ。

みん友さんのおやじさんの車も結構、水周りの重整備ですが、つなぎ目は十分確認してくだいね。
完了後、暖気して、圧力かかってから、交換したホース類を手で揺さぶって見るんです。
これで、漏れ出すことが結構ありますから。。。
熱いですが。。。。。。