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ハイゼットトラックのエアコンガス漏れの修理です。

漏れ箇所は高圧ホースと低圧ホースのコンプレッサー取り付け部。



高圧ホースは単純なんで、簡単に交換。
低圧ホースもOリングの交換だけなんで、簡単に。

これで、真空ポンプで真空引きします。

数分抜いて、一旦停止。
漏れがないか、見る為です。

ゲージマニーホールド。



左が低圧側です。
下の方のグリーンの文字部が負圧です。
これが、正圧の方に動くと、漏れがあるというわけですね。

普通は無いのですが、これは。。。。。。。

数分で針が徐々に戻ります。

漏れてる。。。。。。。

Oリング組み付けミスったか？

一度取り外し点検。

しかし、本来、ここは漏れる箇所では通常ではありませんが、今一度、よく見てみると、一度、取り外した形跡があります。

なぜ？？？

もう一度、再利用して、慎重に組み付け、真空引き。

そして点検。

漏れます。

結局のところ、コンプレッサーの取り付け部に少しだけ、線傷が。
これが、原因。

２０００番のナイロンたわしで磨いて、再度新品のOリングで組み付け。
完了となりました。

やはり、普通漏れない箇所は、単純に考えて作業しちゃ駄目ですね。
よく、点検することが大事です。

やれやれ。。。。。


ガスは２本弱いれました。
サイトグラスで点検はしていません。
規定量は確か、３８０ｇくらい。
丁度のはず。
気温、２９℃。
低圧２br　高圧１７br圧力。
丁度良い圧力です。
冷えもバッチリ。完了です。




さて、スティードも完了となりました。

さて、試運転と。。。。。



怖い。。。。。。。。

アメリカン。。。。。。。。。

しかし、先日、コメにも書きましたが、２０年くらい前に何気にコンビニでバイク雑誌を買って読んでみると、バイクが欲しくてたまらなくなり、当時出たばかりのスティード４００の新車を衝動買い。
完全なる衝動買いです。
その時のヘルメットです。

バイクは？？？？

衝動買いですから、半年も持たず売却した記憶が。。。。。。

アメリカンも良いですが、私は基本的に４気筒エンジンのサウンドが好きですね。

それも、４本マフラーのサウンドが好きです。

変わったところでは、GT380も大好きです。


欲しいなあ。。。。。。。750RS。。。。。。。