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土曜日にヒートランプが点灯した。と。幸い、焼きつきによる、エンジン停止まではいってませんでしたが、ラジエター水があまりありませんでした。



早速、点検してみます。

圧力かけて。。。。。



？？？？？

圧が下がらない。
漏れ、滲みがあれば、圧が下がるんですが。。。。上から見る限り、水漏れ箇所が見当たらない。

下回り。


これは。。。。酷い。。。。





でも、圧力かけていても、出てくる箇所が無い。

ウオポンも考えられますが、あまりこの取り付けからは、漏れる事は無いんですね。

一応、見当はついてます。

初期型EFエンジンのマニ。と言えば、お分かりかと思いますが。。。

とりあえず、このままでは漏れ箇所が特定できないので、洗浄しました。



それで、圧力を多目にかけてみますが、特定できません。
と、言うより、ウオポンは問題無し。

原因はここからです。

見当ついていたところ。



かすかになんですが、エアブローしても、少し滲みがあるようなかんじ。

土曜日は圧力かけたままにして、終了。

今日、月曜日に見てみると、圧はまったく抜けて下まで濡れてました。




さて、交換作業にかかります。



インマニ取り外し。

パッキン交換です。

でも、取り外さなくても、交換作業できますけどね。

私は取り外しますが。。。エンジン側も見たいんで。。。。

原因。



部品代はパッキンがインテークと水留め２つで１８００円ほどなんですが、作業指数が２．２もあるんです。

だから、工賃の方が、はるかに高くつきますね。

だからと言って、DIYレベルでは無いかな？？

みん友さんの素人か？プロか？もう、分からないレベルの人なら、簡単でしょうけど。。。

私は仕事ですけど、面倒な作業ではあります。

この当時のEFエンジンの宿命ですね。

このインテーク側は問題無いんです。
その横、これ、ただのエンジンヘッドのめくら蓋なんです。
インマニとこのゴムガスケットで塞いでるんですね。

なぜ？だろう？？？