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バモスターボのタイミングベルト交換です。

タイミングベルト交換時は１番を圧縮上死点にして、取り外しますが、私は昔教わったとおり、マークつけて取り外します。



一応、1番出してますが、マークつけてると、別に出さなくても交換は可能ですね。

と、言うより、一コマずれなんかの間違いが無いからです。

こうして、新品に完コピして、取り付けしてます。



原始的方法ですが、間違いが無い。

まあ、スバルなんかは、最初からタイミングベルトに印がついてますけどね。

皆さんはどうされてるのかなあ。。。？


それから、クランクシールやカムシールを交換する場合は、タイミングベルト取り外す前にカムシャフトプーリーのボルトは必ず、緩めておくんです。

そうしないと、うっかり、動いた場合、バルブとピストンが干渉するからです。鉄則ですね。

前回が98000キロで交換。
今回が193000キロ。




汚れてはいますが、まだ、持ちそう。。。ではありますね。


しかし、バモスターボのクーラントのエア抜きはパイプのブリージングボルトが３箇所で全て下からの作業なんで、ボルト緩めて、クーラントが出てきて、ボルト締めますが、右手から腕に伝わって、つなぎに伝わり、いつも、クーラントまみれになります。
嫌だなあ。。。。

私が下手なだけですが。。。。。