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最近流行りのアルミテープチューンをやってみました。

場所はステアリングコラムの下、エンジンルームの吸気ダクト、エアクリボックス、ヒューズボックス、フロントウィンドウの左右上端。







テープはニトムズのアルミテープS 50mm×10mを使用しました。
ちなみに貼り付け面の糊が導電性でなくてもあまり違いはないみたいですね。
あえて名前は出しませんがみんカラブログで別の方が詳しく検証されています。

わたしはこの手の商品は信用しない性格なんですがトヨタが本気で研究、市販車に採用しているくらいなので「もしかしたら」という思いで試してみました。
テープ自体は600円程度なのでダメもとです。

テープ貼り付け後、車を動かして最初に感じた事は「ハンドルが軽い」でした。
車庫の関係で停止状態でハンドルを切る事が多々あるんですがいつもより軽く感じました。
※人によってはテープチューン後に「ハンドルが重くなって直進安定性が増した」と言われている方も居ますのでどっちが正しいのかわかりませんがｗ

走り出して感じたことは「エンジンの吹け上りが軽い！」でした。
アクセルを踏み込んだ時の回転数の上がり方に抵抗がなく、スルスルとスムーズに上がる気がしました。
40～50分ほどの距離×往復を試走しましたが一貫してスムーズに感じました。

この手のチューンはおまじない程度だと思っていましたがこれだけ差が体感できると馬鹿にできませんね。ビックリです。

ちょうどテープチューン直後に給油しましたので次回の燃費計測が楽しみです！
上がってると良いんだけどなぁ。
まぁ燃費上がってなくても乗りやすくなったので良いんですけどね！

おわり。