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ヤマノカミのブログ一覧

2025年08月23日 イイね!

大阪関西万博に行ってきました!

大阪関西万博に行ってきました!2泊3日の行程で大阪・関西万博に行ってきました。一生のうち何度もある機会ではないですし・・・。

3カ月以上前から準備をし、前売りチケットや航空券のタイムセール、ホテルの早期割引などをフルに活用して、ツアーなどと比較して、かなり割安に旅行ができました。

1日目は昼前に大阪に着いて、まずは大阪駅で先に万博土産を購入してしまいました。ホテルにチェックインした後、地下鉄で夢洲駅に向かい夜間券で東ゲートから入場しました。夕方は比較的待ち時間が少なく20分ほどでした。

公式キャラクターのミャクミャクとご対面。三つ指?ついてのお出迎えです。
当初、気持ち悪いと評されましたが、見慣れると可愛く見えてくる??


大屋根リングは、想像していた以上に巨大でした。さすが世界最大級の木造建築物(構造物)と言うだけのことはあります。大断面集成材で組み上げられた構造体は芸術的でもあります。


大屋根リングから見下ろすと会場の広さが改めて実感できます。
一周約2km。 結局は、時間の関係で一周はできませんでした


フランス館、アラブ首長国連邦館、NTTパビリオン、大阪ヘルスケアパビリオン(予約不要部分)などを観覧
海外パビリオンは国ごとに特色のある展示、国内パビリオンは映像技術をはじめとした最新技術の展示が見所です。





2日目は上本町からシャトルバスで西ゲートへ。

朝は西ゲートの方が入場がスムーズです。こちらも並んでから20分くらいで入場。



西ゲートのミャクミャク様。こちらは何のポーズかな?




この日の目玉は2カ月前抽選で当選したGUNDAM NEXT FUTURE パビリオン!
西ゲート側のランドマークにもなっている?1/1スケールGUNDAM
万博の高さ制限に対応するため、このポーズだそうですが、実際に間近で見ると迫力があって壮観です。
パビリオンでは360°のスクリーンに映し出される宇宙空間を舞台としたショートストーリー、戦闘シーンを宇宙ステーション内や宇宙船内に見立てた室内から鑑賞するものですが、全周を使った映像演出、リアルな音と振動。

映像そのものは2Dでしたが、360°で繰り広げられる映像は実際にそこにいるように臨場感がありました。万博終了後も、どこかのテーマパーク等に移設しても集客が見込めそうな内容でした。


そして、思いのほか良かったのが当日予約で入った「ガスパビリオン おばけワンダーランド」
体験するストーリーは子供向け?な感じでしたが、ARが凄かったです。自分や他の来館者約30名ほど?がAR化され、それぞれの手足の動きを遅延なく映像に反映させ、全員が自分の立ち位置からAR化された他の来館者の動きを見ることが出来るのは驚きです。AR技術、映像処理技術の進歩を体験できるパビリオンでした。

海外パビリオンではスペイン、インド、オーストラリア、TECH WORLD(台湾)等を観覧したほか、単独でパビリオンを出展しない国々のブースが入るコモンズ館A~Eでは聞きなじみのある国だけでなく、名前も知らなかった国々の展示を観覧しました。


万博会場内では普段はなかなか食べられない海外グルメもあり、セルビア料理やアフリカ料理、インド料理(これは地元にもあるかな...)などを味わいました。


人気の水上ショーは他のパビリオン観覧との関係で諦めましたが、ドローンショーは退場しながら遠目に見ることが出来ました。人気のパビリオンはまだまだありますが、予約困難なところも多く、入場待ち時間もあることから、一日半ではとても見きれませんでした。

それでも、この一大イベントを体験することが出来て満足度は高かったです。


3日目は、京都観光です。
帰りの飛行機に間に合うよう、これまで行った事がなかった伏見稲荷神社と、八坂神社~清水寺周辺だけの観光です。




それにしても京都は外国人観光客ばかりで、落ち着いて観光できる状況ではないですね。オーバーツーリズムと言われている意味がよくわかりました。特に伏見稲荷は千本鳥居に人が渋滞していて、雰囲気を味わうどころではなかったです。


清水寺は30数年ぶりに行きましたが、ここも人が多いです。清水の舞台は万博の大屋根リングと工法が同じとされており、改めて下からも見比べてみました。数百年前の建物と、最新の万博の建物が同じ伝統工法で作られているとは、本当に驚きです。

ハードスケジュールの3日間の旅行でしたが、万博もそれなりに満喫できたし、久々に京都にも行けたので充実した旅行となりました。
Posted at 2025/08/23 23:11:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 旅行/地域
2025年02月03日 イイね!

e-powerのエンジンオイル乳化に関する考察

e-powerのエンジンオイル乳化に関する考察毎日快調に超長距離通勤に活躍してるオーラですが、冬季になり氷点下での走行頻度が高くなってからオイルフィラーキャップの内側に薄っすらと乳化したオイルが付着するようになりました。

Dラーでエンジンオイルを交換した際に、メカニックさんに抜いたオイルの状態を良く診ていただいたところ、14,000km走行の割にはキレイな状態で、もちろん乳化や濁りもなく、粘度も正常との事で、一安心したところです。

ワタシの使用条件は片道100数kmの通勤で、そのうち8割が高速道路です。ほぼ制限速度で走行しているので合流時以外エンジンが高回転で回る事はほとんどなく、時々休止するような状況なので、オイルへの負担は小さいのかも知れません。

ただ、問題なのは高低差です。東北中央道相馬福島道路を使用しますが、阿武隈山地の標高400m以上の地点から海沿いまで下りて行くので、その区間はエンジンがほぼ停止し、オーバークールになります。

上りの区間て油温が上がり、僅かに気化したオイルがオイルフィラーにも入り、下りの区間では油温、水温だけでなく、エンジン本体も冷えるため、特に末端で冷えやすいフィラーキャップに水蒸気とともに結露するような形で乳化するのではないかと考えています。

オイルパン内のオイルには問題無さそうなので、寒さが続いて乳化物が増えるようであれば、フィラーキャップの保温やグリル塞ぎなどの対策を考えます。

取り敢えずは、頻繁にチェックして、パーツクリーナーでの乳化物除去で様子をみます。
Posted at 2025/02/05 12:21:47 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年11月29日 イイね!

北陸まっしぐらの直通新幹線で北陸旅行

北陸まっしぐらの直通新幹線で北陸旅行11月29〜30日に一往復で運行された東北から北陸へ乗り継ぎなしの新幹線特別列車「北陸まっしぐら ~冬の陣~ 号」のツアーに参加し、石川県(金沢)、福井県方面に旅行してきました。

北陸デスティネーションキャンペーンの一環で、普段は北陸新幹線で使用されている車両をJR東日本、西日本が共同運行し、旅行会社7社がツアー企画したものです。

直通新幹線は過去4回運行されたそうですがコロナ禍で中断し、5年ぶりであり、盛岡と今年延伸したばかりの敦賀を結ぶのは初めてだそうです。

私自身も金沢は学生時代以来34年?ぶり、福井県も29年前に仕事で敦賀に行ったのが最後です。

乗車した郡山駅のホームではツアー参加者だけでなく、お見送りのJR関係者や、北陸新幹線用の車両が東北新幹線の路線を走るレアな列車のため、鉄道ファンや、鉄道好きの子供たちの姿も多くみられました。

私もこの車両に乗るのは初めてだったので、ワクワク感はありましたね。
特別列車ということで、途中の停車も少なく、郡山での乗車を最後に、大宮までノンストップ。大宮で進行方向が変わるため、座席を転回さて上越、北陸新幹線の路線へ乗り入れ、宇都宮や高崎にも停まらず、途中乗務員交代のため長野駅で停車した以外は、まさに「北陸まっしぐら」でした。


往路の車内では北陸3県の郷土芸能の披露や特産品の抽選会もあり、歓迎ムードが半端ないです。


到着した金沢駅でも、駅員さんだけでなく、ゆるキャラ「ひゃくまんさん」やミス加賀友禅の皆さんなどの盛大なお出迎えがありました。


金沢で最初の観光は「近江町市場」で自由昼食。


歴史あるアーケードに新鮮な魚介類、野菜、果物、飲食店、土産物などを扱う多くの専門店が軒を連ねています。
金沢といえば昼食は、もちろん海鮮! 私は魚介類がたっぷりの海鮮丼、奥方はノドクロご飯に決めました。海鮮丼は観光地価格かな~?と思いきや、6種18切れの刺身とイクラが乗っており、コスパが高いうえにネタの鮮度も抜群で大変美味でした!!


次のスポットは「ひがし茶屋街」
石畳の狭い路地の両脇に格子戸の町屋が並ぶ古い町並みの茶屋街です。
伝統工芸のお店や、土産物店もありますが、何より歴史ある建物を使った今風のカフェが数多くあり、時間があればスイーツ巡りもできそうです。
今回はツアーのため時間が限られていたのと、生憎の雨だったので散策だけとしました。


金沢を代表する伝統工芸、金箔工芸品のお店では金ピカ「鷹と虎」が展示されていました。
一本の木から彫った彫刻に、鷹には金箔を、虎にはプラチナ箔をはり付けたものだそうです。





そして1日目のメインは、兼六園。
結わずと知れた日本三名園の一つです。




ここも雨の中、しかも夕方で肌寒い散策となりましたが、広い園内に配置された池、築山、雪吊りされた松など多様な植栽、そして見頃を迎えている紅葉と見応え十分でした。







兼六園は期間限定のライトアップもされており、一度ホテルにチェックインした後、再び入園しました。
見られる範囲は狭いですが、昼間とは違った雰囲気があり、雪吊りや紅葉もより際立っています。
 ただし、一番のライトアップスポットである灯籠越しの池が見渡せる場所は観光客が殺到しており、順番に「写真は1枚のみ」であとは立ち止まらずに見るよう案内があり、じっくり見ることができず残念でした。


金沢城公園も少しだけ散策。ライトアップされた石垣と門櫓だけでも見応えがありました。







金沢駅の鼓門には夜と朝の2回行きました。
ツアーのではルートに入っていませんが、やはり外せません。ホテルから徒歩5分ほどと近いので良かったです。
夜と朝とでは色や雰囲気が違いますね。





二日目はバスで金沢から福井方面に移動し、最初の行き先は「東尋坊」。ここも34年ぶりですが、サスペンスドラマではおなじみの風景です。
この日は弱い冬型の気圧配置のため日本海はそれなりに時化ていて、荒々しい白波が断崖に打ち付ける様子が迫力満点でした。


東尋坊に滞在している時間帯は雨も止んでいて、散策するには良い条件となりましたが、崖の上まで細かい波しぶきが飛んできており、全身塩まみれになりました。真冬はもっと激しいそうです・・・。
(洗濯しにくいダウンの上着は帰宅してから固く絞った布で水拭きしました・・・。)



次は一乗谷朝倉氏遺跡です。
福井市東部の山間にある戦国時代の遺跡です。
織田信長に攻め滅ぼされ、一向一揆で荒廃したあとは、戦後の発掘調査まで土砂に埋もれていたそうです。
当時の屋敷や城下町の町並みが完全な姿で発掘されたそうで、そのうち城下町の一部が復元されています。


ここも雨の中の散策となりましたが、当時の城下町のサイズ感がリアルに感じられました。


昼食の後は永平寺の拝観です。
曹洞宗の大本山で、今も多くの修行僧が修行に励んでいます。


山の斜面に歴史ある殿堂楼閣が建ち並んでいますが、建物内部は近代的に改修されている部分も多く、観光客向けの拝観ルートが整備されているのは意外でした。


傘松閣と呼ばれる建物に天井一面に動植物等をモチーフとした日本画を配した絵天井になっており、じっくり見る時間が無かったのが少し残念です。

紅葉も見頃となっておりキレイでしたが、何より大樹に囲まれた伽藍の荘厳な空気感に圧倒されます。
機会があれば天候の良いときにゆっくり見学、あるいは修行体験もしてみたいですね。




旅の最後は福井駅。






ここでも歓迎ムードが半端なく、JR関係者、福井県のゆるキャラ「はぴりゅう」や、一乗谷朝倉家の武士に扮した人たちによる盛大なお見送りを受けました。
駅では慌ただしくお土産屋や夕食の駅弁を買って復路の新幹線に乗車しました。


夕食は車内でカニの駅弁で北陸の名残を楽しみました。


往復でお世話になった新幹線車両。直通運転の貴重な体験もできたし、今回の旅行で北陸の代表的な観光地を巡ることができました。
ツアーのため、一か所ごとの滞在時間が短く、まだまだ見足りないところもあるので、また次の機会を作り、フリーで観光したいと思います。

Posted at 2024/12/07 10:48:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2024年11月10日 イイね!

只見線とレトロバスに乗ってきました!

只見線とレトロバスに乗ってきました!錦秋の奥会津を走る只見線にちょい乗りするモニターツアーに参加してきました。
朝の会津盆地は濃霧でしたが、一山超えた奥会津は秋晴れでした(^^)

会津柳津駅に集合して、只見線に乗車する前に・・・
何とレトロなバス!



昭和44年式(1969年式)いすゞ製のボンネットバス(TSD40)です。製造末期の車体らしいので基本設計は昭和30年代ですかね・・・?
しかも、雪国会津らしく4輪駆動!(パートタイムかな)
定員20名? 
サスペンションは前後ともリーフスプリングで、ちょっと見た限りショックアブソーバーが見当たらない。無し???
5速MTですが、シンクロ機構が無いのか?変速時はダブルクラッチ操作をしていました。そしてパワステなし。
ドライバーさんは登り坂でのシフトダウンと、駐車場での切り返しは大変そう;;;
エンジンの音も大きく、遮音もされていないので、走行中の車内では、会話が難しい程でした。

それでも、このバスは駐車場等では他の観光客に大人気で、写真を撮られまくってました。更に他社の観光バスの運転手さんまで運転席に座りに来るほどでした(^^;

このレトロバスに会津柳津駅で乗車し、同じ柳津町内の福満虚空蔵菩薩 霊厳山圓藏寺、金山町の東北電力奥会津水力館〜みお里MIORI〜に立ち寄って散策、見学をした後、会津川口駅まで移動しました。

道中の国道252号線ではこのボンネットバスにフル乗車だったので、長い上り坂では3速までシフトダウンしての走行となり、かなりキツそうでした。また、このバスは車体に対してトレッドも狭いため、ツイスティな区間ではロールも大きく、後続車が渋滞するので、何回か譲っていました。

そして、いよいよ只見線に乗車。
仕事でもプライベートでも只見川沿いには時々行く機会がありましたが、乗車は初です。高校時代に通学で使っていた路線も山間を縫って走るローカル線のディーゼル車だったので、懐かしい感じです。


出発してほどなく、錦秋の只見川と奥会津らしい集落の景色が見られました。


雰囲気のある線路です。


先ほどまで乗っていたボンネットバスも並走。これも粋な計らいです。ボンネットバスが走行する姿を只見線の車内から見られるとは、少し感動しました。
沿線では只見線とボンネットバスを同時に撮影したカメラマンもいたようです。


只見線には鉄道ファンの間で有名な鉄橋がいくつかありますが、この区間にも複数あり、運転手さんのサービスで鉄橋に差し掛かると減速運転してくれました。
外から撮影している人もいるだろうし、乗っていた私たちも景色をゆっくり楽しめました。


天候も良く、沿線や川沿いの山々も紅葉が見頃を迎え、わずか1時間のちょい乗りでしたが、只見線を満喫することができました♪
そして、本命の只見線もさることながら、ボンネットバスに乗る貴重な体験もできたのは良かったです。
Posted at 2024/11/23 17:07:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2024年11月09日 イイね!

フルーツ祭り!

フルーツ祭り!季節のフルーツやフルーツタルト販売、フルーツを使ったメニューが特徴のカフェ、フルーツピークスで恒例のフルーツバイキングが市内の店舗で開催されたので、行ってきました!

人気の企画のため1週間前の受付けでは、キャンセル待ちで何とか定員に滑り込みました。

今年は19種類のフルーツやマンゴーを使ったカレー、2種類のパスタ、オードブル、ミニタルトが食べ放題!




特製のフルーツジュースやコーヒー、紅茶も飲み放題です。


もちろんフルーツを中心に取り分けました。




見事に飾り切りされ、盛り付けられたメロンボートにはテンションが上がりました!



ミニタルトは8種類。
贅沢ですな。

景品が当たるクイズ&じゃんけん大会もあり、美味しいフルーツを満喫し、楽しい時間を過ごしました。
Posted at 2024/11/10 22:42:43 | コメント(0) | トラックバック(0)

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オーラ(FSNE13)に乗り換えました。 片道100㎞超の長距離通勤を敢行中。 ハイオク仕様の2Lターボ4WDから、エコと走りが両立できそうなこの車を選...
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