ヤマノカミのブログ一覧

今年は暑気払いの時期を逸したので、今ごろです(^_^;)

でも、残暑もないですけどね…。

一昨日～昨日は久々に超ハードな週末となりました。
そのぶん、今日は休暇を取ってゆっくりしましたが・・・。

さて、８月２２日（土）は大曲花火大会に行ってきました。
８年ぶり３回目の大曲です。
大混雑でも有名な大会ですが、今回は数年通われて、最小限の渋滞で帰れるノウハウをお持ちのばとさんに同行させて頂きました（＾＾）

早朝に自宅を出発し、東北道でばとさんと合流。午前10時過ぎに大曲IC近くの駐車場に車を止め、観覧場所である雄物川の河川敷まで１時間ほど歩きます。現地へ着くと、花火打ち上げまで半日以上あるにも関わらず、ベストポジションはブルーシートやテントでぎっしりでしたが、何とか２組分の観覧場所を確保し、テントを設営。昼食を摂ったあとは、夕方までお昼寝です(^^;



午後５時　全国でも大曲だけで行われるという、「昼花火」の競技。
音と、煙の色、形を競う物です。
素人目には、色が濃くて色彩が鮮やかなものは綺麗に思えましたが、微妙なところの善し悪しは判りませんでした。
あと、打ち上げる瞬間の風の状況などにも左右されると思いました。






夜花火の部では、全国27組の花火師により、割物（尺玉）２発と、創作花火により技術が競われました。
割物のうち一発は、比較的オーソドックスな形ですが、四重芯変化菊など、他ではなかなか見られない、質の高い物が見られます。もう一発は花火師それぞれが工夫を凝らした色や形をしたものや、色彩豊かな千輪菊など、創造的な花火が見られます。

創作花火は、花火師がテーマを決めて、かつイメージにあった音楽に合わせて打ち上げるスターマイン的？な花火です。
それぞれに起承転結があり、また、変わった形や他では見ない色の花火も入っていたりと、見ていて飽きない物が多いです。

その他、大会の後半に打ち上げられる「大会提供花火」は見応えがありました。
河川の広い範囲を使って複数の場所から同時に打ち上げられるスターマインで、後半は視界を埋め尽くさんばかりに打ち上げられる花火が見事でした！

花火終了後は、駐車場まで急ぎ足。約50分で到着。（ここでの少しの差が、後で大きな差になっちゃいますからね。。。）

駐車場から出ると、やはり渋滞はしていましたが、約30分で秋田道に入ることが出来ました。秋田道は所々流れが悪かったですが、１時間ほどで東北道へ。PAで休憩し、ばとさんとお別れした後、一路福島県へ！
東北道は、車は多いものの流れは良かったので、快走して３時前に○山市到着。





８月２３日（日）
深夜に大曲から戻って、奥方の実家で３時間ほど寝てから、眠い目を擦って猪苗代湖へ。



当日は「猪苗代湖オープンヨットレース」が開催されました。
お世話になっている方のヨットが出場するのでクルーとして参加です。
奥方はスキッパー（操舵手）として毎年参加していますが、私は初めてだったので、内心ドキドキ、ワクワク！　


クルーザークラスには５艇が出走していましたが、私たちのヨットは見事なスタートを切って、そのまま独走！

マーク（（折り返し地点の目印のブイ）もいち早く見つけ、ターンして、復路もそのまま差を広げて１位でゴール。
ヨットの規格などによってレーティング（ハンデ）があり、タイムが調整されますが、僅差でそのまま優勝となりました(^^)


私自身は素人で、何度か乗せて頂いただけなので、大したお手伝いは出来ませんでしたが、セイルの操作など、のんびりクルージングする時とは違った緊張感があって、レースの雰囲気を堪能させてもらいました(^^)

昨夜は大曲花火、夜駆けで帰って来て、今日は朝から猪苗代です(^_^;)

無事に観覧場所を確保しました(^-^)v

花火は夕方からですが、11時30分現在で河川敷は満員状態です(^_^;)

タイヤローテーション！

フロントのショルダー部が減ってきたし、
明日も遠征だし、この先も遠出が続きそうなので・・・(^^;