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ハンドル周りを横から見た図です。

長さを測らずに買ったネジが、
とんでもなく悲しい状況を生んでいます（涙）
暫くはこのままで、、、（笑）

さて、タイトルですが、
変換アダプタの厚みが２０ｍｍ程度有り、
ハンドル自身のスポーク？がちょっとディープ形状で２０ｍｍ、
計４０ｍｍ程、僕とハンドルがお近づきになりました（笑）

僕自身、足は勿論の事、手も短いんですが、
ロッパの超鈍角なシートバックのせいで、ハンドルが遠い遠い、、、。
今までは、こんなもんだと思って辛抱して乗ってましたが、
４０ｍｍ近づいたら、これが何とも乗り易い！！！
もうね、別の車に乗ってるぐらいに違います。

今更ですが、最近ドラポジの大事さをしみじみ感じてます。
免許を取って２０数年、ずっと間違ったドラポジで運転してました。

去年、職場の運転研修（社内と、民間の研修施設）で、２回立て続けに受けたんですが、
運転姿勢の事を重点的に教習され、実践して見たところ
操作もしやすくなり、疲労も随分軽減されました。

ロッパの場合、解っていても改善出来なかったんですが、
これでバッチリでございます（笑）また乗るのが楽しくなります。


ただ、ウィンカーレバーが思いっきり遠くなりました、、、。
（これが本当の副作用（笑））
これまた処方箋が必要です、、、。

これ！(笑)

最近、お店で見かけなくなって来ました。
だんだん購入しにくくなってしまってます。

相変わらずネタ引っ張ってます（笑）

前の日記書いた日に、装着は完了してたんですが、
写真を何枚も上げるのが面倒なんで（笑）
写真１枚に付き日記１日って事で、、、。

みんカラって、この辺りがイマイチ使い難い(｀ﾍ´)


さて、本題ですが（笑）
日記のコメントにも書きましたが
６穴⇔９穴の変換アダプターってあるんです。
英国車屋さんでは結構スタンダードなブツなようで、、、。
近所にあるミニ屋さんに飛び込みで行ったら、普通に置いてありました（笑）
そこのご主人は、ロッパが珍しいみたいで、
ブツそっちのけで話込んでしまいました（笑）。

もう、４年ぐらい前の話なんですけどね（笑）
やっとアダプタが日の目を見る事になりました。

でも、付けるときに初めて気が付いたんですが、
６穴→９穴のアダプタだったんですね、これが(T.T)
まあ、使えない事は無いので、追加分で必要なネジを買ってきて、
一応何とか付きました。
（ネジの長さを測って行かなかったので、長すぎるのを買ってしまい、余ってはみ出てます）

何故かホーンボタンが付かないので、新たに購入しないと、、、

ＳＷ、、、って言うか、

初めて買った車、
ＴＥ７１の時から使っているハンドル（笑）
ハッキリとは覚えてませんが、
車を買って半年位で変えたと思います。

当時としては小さめの３２Φ（今もあるかな？）ですが、
ＡＥ８６のＧＴＶスポーツパッケージの
激重ナマステに装着してましたが、
片手で切れるぐらいの腕力を、当時は備えておりました。


で、コイツをロッパに、、、。

が、簡単には付かないんですよね～。
今はモトリタが付いているんですが、
こいつ、ボスに留める穴が、モモとかの６穴と違い、９穴なんです、、、。
どうやってもこのままでは、普通には付きません(T.T)

え～、だぶはちさんからご指摘がありました通り（笑）
何て言うんでしょうか、ロックピンでは無いと思うんですが、
抜け防止用のピンですね、、、。







前？元？オーナーが作ったと思われるつっかえ棒が付いていたんですが、
仕舞う所に困ってたんですよね、、、（アルミ製で、機能的には最高なんですが）
なので、テールランプの下辺りの空間にいつも置いてました（笑）
（下手したら落下しますが、何故か落とした事は無い）

なので、ロッパを買ってすぐに思い付いていたんですが、
実際作業するまで５年かかりました（笑）



ただ、よくよく考えたらわかる事なんですが、
このロッドに開けた穴にオイルが入り込んでしまい、
フードを上げる度に、そのオイルがダンパーからお出ましになるんです（笑）
そのうちダンパー内のオイルは全て出てしまう事になるでしょう、、、。


だから、本当はやってはいけない作業なのでした（完）