エンジンオイルの交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
兎にも角にもジャッキアップから始めます。
クルマに押しつぶされないよう、リフトアップしたらリジッドラックでしっかり固定しましょう。
2
使用中のオイルを抜きます。
オイルパンに『ENGINE OIL』と表記があるので間違える心配はナシ。
ドレンボルトのサイズは17mm
3
ある程度緩めてもなかなかオイル出てきませんが、ドレンボルトが外れた瞬間に勢いよく出てくるので要注意。
ちなみにこの色具合で走行距離3000kmくらいです(街乗り&高速道路
4
しばし待つと勢いはなくなるので、すかさず廃油受けをずらしてこぼれないよう気を付けましょう。
完全にオイル抜こうとすると結構な時間がかかるので、ある程度抜けたらヨシとしましょう。
5
ドレンパッキンは新品交換が鉄則。パッキンサイズは内径14mmの、いわゆる普通の「ホンダ車用」でOK。
トルクレンチは持ち合わせてないので、片手で締まるレベルにしておきました。
このドレンボルトを付け忘れて新オイル入れると大変な事になるので、くれぐれも忘れずに・・・
6
ドレンボルトを締めたらクルマをおろし、新しいオイルを入れます。
注入する際にジョッキボトルがあると便利かもしれません。ワタシは4L缶なので、缶に取り付けるノズルタイプを使います。
7
オイル入れたらフィラーキャップを締めます。
締め忘れてエンジン始動するとエンジンルームがオイルまみれになるので要注意。
8
エンジン始動してオイルを循環させ、最後にレベルゲージにて規定量の範囲にあれば作業終了です。
今回はオイルフィルター交換しなかった関係からオイル4Lで足りたようです。
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