
相変わらず、ハイシーズンのスキー場の駐車場にしては雪がありませんが。
画像は、ルーフボックス。隣の軽(確かアイ。)と比べても、格別高くありませんね。その分中は薄っぺらいですが。
使ってみた感想は、
1.走行。
鈍感なのか、普通に走ってる分には、市街地や高速では特に変わった感じはしませんでした。ただ、峠道でやや振られるような気も。気も、程度でしたが。私よりドライブレコーダーのGセンサーの方が敏感なようで、いつもと同じように走っても、峠道ではこれまでより反応して映像記録していました。(Gセンサーが一定以上のGを検知すると、前後一定時間の記録映像を上書き出来なくする。)
2.実用性。
一人だったので、物をいろいろ入れられる実感はわかりません。
濡れた物を、そのまま入れて帰宅出来るのは便利。もっとも錆びるのでボードのエッジは錆び止め塗りますし、ブーツも劣化に繋がるのである程度拭いてから入れていますが。
欠点は、C25の車高だと脚立が必要。最低二段。可能なら三段だが収納性の問題もあるし、後述の接地面の安定性の問題もあるので二段が無難。
脚立は、置き場所の地面の状態により不安定になる危険があるので、注意。特に今回のように、地面が荒れた氷面だと一番危なさそう。なので三段は、接地面が荒れたところでは使わない想定の場合でないと厳しいと思われる。
全般としては、一人で行く時には、あれば便利だが特に必要ってわけでもないですね。(笑) 家族で行くと、その分の道具が入れられるので、それなりに便利でしょう。補助者が居れば、脚立の固定や荷物の出し入れの補助も期待出来ますし。
閑話休題
行きは夜行だったのですが、ちょっと変わった光景を目にしました。
関越道沼田ICを降り、国道120を走っていると、玉原、川場以外の尾瀬武尊方面スキー場に行く人は、ほぼ全員が通るある小さな峠。
さほど長くありませんが、街中から外れているので民家も無く、僅かに山頂に土産物屋がある程度。当然ほとんど明かりも無く、寂しい道です。
時間は深夜1時過ぎ。気温はこことしては珍しくないですが、零下です。ここは峠に入って数キロで、登坂車線(ゆずり車線)があるのですが。右カーブを抜けて直ぐにその車線が出てきます。
いつものように右カーブを抜けると、登坂車線に見慣れぬ物が。いや、見慣れてはいますが、このシチュエーションでは見慣れぬ物が。
人が歩いて上っています。
えっ、と思ってそのまま走行車線を走って上ってしまったので、僅かな時間しか見ていないのですが。
やや細身の、暗色系のダウンジャケットっぽい物を羽織った、男性?らしき人が、徒歩で上っていました。
ここは峠手前と峠頂上にしか建物は無く、どちらも数キロあります。頂上まで行っても、当然こんな時間に土産物屋がやってるはずもありません。
手前に停まっている車は居なかったと思いますし、その後頂上までも居なかったような。頂上は駐車場があるのでわかりませんし、どこか僅かな林道みたいなわき道辺りで停まっていたらわかりませんが。
そこを、零下の深夜に徒歩で上る??
なんだったんだろう??
Posted at 2009/02/12 09:02:21 |
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