
一昨日、セレナのオドメーターのちらつきを、ディーラーで直してもらったんですが。
ちょっと今日、グローブボックス裏に用事があって、グローブボックスを外しました。
ら、ヒューズボックスがこんな感じです。
何だこれ? ヒューズにアクセス出来ませんが? これじゃいざと言うとき、ヒューズ交換が出来ません。
私がこんな配線するはずもありません。さらに外すと、原因がわかってきました。
これ、
ディーラーの作業結果だ。
この中央に映っている黒い太い配線と、スポンジに包まれた配線は、元々無かった物です。今回のオドメーターのちらつき対策と言うのは、どうやらこの裏から直接電源をとり、オドメーター照明の電源を、リレー駆動で動かすようにしたようです。この黒いのとスポンジの配線は、そのための配線を追加した結果、ここに来た物でした。この裏にリレーらしき青い箱が、スポンジに包まれて入っていましたから。
その配線を、ちゃんと処理せず適当に配線したせいか、ヒューズボックスのヒューズの前を横切る形になっていました。
その際に私がやった他の配線も動かしたようで、画像中央を右上から左下に向かって斜めになっている半透明のスパイラルコードは、私がやったサブバッテリー充電用の配線です。配線したのは私ですが、私はこんなところに固定しません。当たり前。
ヒューズを使った電源取り出し部分にも干渉したりしていたので、長期的に使用したら、ちょっと危ないかもしれませんね。早めに開けて良かったです。
配線って、きれいに干渉せずに引くのが普通だと思っていたのですが。
ディーラーの整備士、つまりプロがやっても、こんな程度なんですね。個人的には
プロの仕事としてどうか?と思うのですが、ちょっとがっかりしました。
と言うか、自分だったら恥ずかしくて恐くて、とても出来ません。
Posted at 2007/11/05 17:49:28 |
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