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ランクルのブログ一覧

2009年07月28日 イイね!

ガシャン。

 今しがた、会社の前の道で、ガシャンと音が。
 会社を出てみると、車が自転車にぶつかったようです。

 信号の無い直交十字路交差点、細い方の道を通過しようとした自転車が、太い方の道を通過しようとした車に接触。
 幸い自転車の運転者も普通に立って動いているし、自転車の損傷も大したことは無い。自走出来る程度だろう。車も遠目には、損傷がわからない程度だし。
 それほど大きな音では無かったし、自転車の女性の小さな悲鳴の方が聞こえた程度。
 通りがかりの人のようだが、警備員の服装をした女性が、自転車の移動を手伝っている。その後を自転車に乗っていた女性がついているが、見た目では血も流れていないし、歩行に支障は無いようだ。打撲程度はあるかもしれないが。
 当事者も一応元気のようだし、既に助けている人も居るし、特に何か手伝った方が良いことも無さそうなので、そのまま仕事に戻る。


 見ていて思ったこと。

 1.事故後の対応は適切且つ速やかに。
 接触した車の運転者は、動転していたのか? 降りてこないし、車も動かさない。固まったまま。あれではいろいろ問題がある。後続車も居て道路が狭いので、自転車と女性が移動しないと、脇に避けて車を止めることも出来ない状態ではあったが。それならせめて、下りて自転車と女性の移動を助けないと。
 安全確保、スムースな交通の確保は最優先事項な上、自転車の女性の心象も悪くなる。自転車=被害者と言うわけではないし、交差点内の事故の上、自転車側の方が細い道なので、自転車側の過失も大きいが。交通弱者と言う考え方からして、車側の責任が重くなるのは確かだろう。
 その後、自転車と女性が歩道に移動してから、脇に寄ってはいたようだが。

 2.道路構造の問題。
 以前から思っていることだが。ここは、何度となく事故が起きている場所。原因は主に、道路の構造にあると思われる。
 幅10mくらいか?小さな橋を渡りきったところにある交差点で橋を通過する道の方が優先なのだが、過去に死亡事故も発生している。事故が起きる位置は、大抵同じ。交差点の、橋を渡ってきた車から見て、細い道と交差する左側で発生する。
 この橋が悪い。結構前に改修されたのだが、改修前にはこんな事故は特に見なかった。改修内容は、水害対策。中央にあった橋脚の撤去、及び橋の路面の嵩上げ。ついでに歩行者の安全確保か、歩道部増設と欄干も嵩上げ。これにより、確かに水害には強くなったろう。橋脚は抵抗となるし、橋の高さが上がれば、それだけ水を被る危険性が下がる。自明の理だ。ついでに歩道も広くなったし。
 しかしこれにより、橋は太鼓状になってしまった。道路の前後が低く、橋上の路面だけ高い。これにより車の運転者からは、橋を渡りきったところの、交差する道路の状況がわかりにくくなっている。右側は当然ながら、右側車線があるので視界があるものの。左側は、ただでさえ橋が太鼓橋な上、歩道との間のガードレールと橋の欄干のため、視界が悪い。
 改修を設計した人は、水害対策はしっかり考えていたものの、交通安全は考えていなかったのかもしれない。
 改善して欲しいところだが、橋の構造的なこと故、難しいだろうな。市道のはずだから、担当は市役所だろうか。
Posted at 2009/07/28 09:26:36 | トラックバック(0) | メモ | 日記
2009年07月21日 イイね!

ランクル70ネオクラシックPX10。

 今日、近所で非常に珍しい車両を見た。
 それは、ランクル70ネオクラシックPX10。

 これは知る人ぞ知る、知らない人は全く知らない車両。ランクル70の外装、内装を変更し、40系風にした車両。
 1997年に、わずか800台の限定生産だったらしい。当時の記事は覚えている。
 これは、アラコと言うメーカーが作った40系レプリカではあるが、ある意味で本物のレプリカ。と言うのも、このアラコと言うメーカーが、一貫してランクルを製造していたから。
 「ランクルってトヨタじゃないの?」と普通の人は思うだろうが、実際には系列企業のアラコが作っていた。ネオクラシックPX10は、そのアラコが作ったわけだから、細部までこだわって作られていた。ただし内装については、ややチグハグな面が否めなかったように記憶している。特別仕様として標準車より高く売る以上、内装は豪華っぽくせねばならなかったのだろう。

 今となっては、見る機会もあまり無い車両。なんだか自分が乗っていたランクル70が懐かしく(ディーゼル規制で手放した。)なり、携帯のカメラでパチリ。他人様の車なので勝手にアップは出来ないが、ちょっと幸せ。
Posted at 2009/07/22 00:20:05 | トラックバック(0) | メモ | 日記
2009年07月18日 イイね!

YUANAバッテリー。

 最近、ネットを見ていると。バイクのバッテリーで、YUANAブランドのバッテリーを見かけるようになった。
 間違ってもYUASAでは無く。
 外見やサイズ等は完全にYUASAで、文字等もほとんど同じように書いてある。物理的には、互換性がある。バッテリーは規格があるので互換性があるのは当然だが、普通はサイズは同じでも形状に多少の差はあるものの、これは全くもって見た目は同じ。ただし端子の作りが甘かったりするらしい。中身がどうかは、バッテリーと言う物の構造上、知る由も無い。
 これ、互換品を作ったのではなく、どう見ても偽物を合法的に売るための表示にしか見えない。まあ、メーカー名まで偽装しないのは、ある意味正直と言うべきか? もしくは、間違えたら間違えた方の責任となるので、逆に賢いと言うべきか。

 ちなみに、HONGDAやYAMUDAは有名だが。最近はHUNDAやYAMAZAなんてのもあるらしい。出元はもちろん、かの国々。

 技術の習得は、まずは模倣から始まると言われる。実際日本も、戦前からハーレーやBMWのバイクをコピーして製作していた。ただ、無許可の物やちゃんとライセンス生産だったりする物もあり、ばらばらだったらしいが。
 かの国々は、今その段階なのだろうか? 車のデザインや名前も、ある意味凄いし。
 その段階からさらに、日本は独自の物を作り上げるに至ったが。日本もこの先、どう進んでいくのか、わからない。
 かの国々は、どうなっていくんだろう?
Posted at 2009/07/18 11:35:51 | トラックバック(0) | メモ | 日記
2009年07月10日 イイね!

今時、こんな詐欺に。

 ひっかかる奴は少ないかと。
 古典的過ぎて、笑える詐欺手法。どこかから名簿を入手して送っているのだろうが、名簿代だけ無駄のような気がする。少なくとも、危ない橋を渡るほどの益は無いような?

 二日ほど前に届いていたようだが、自動的に迷惑メールホルダーに入る程度のシロモノのようだし。定期的に迷惑メールホルダーの掃除をしているのだが、その時気づいた。

--------------------------------------------------------------------
(株)ウエストリサーチ
03-XXXX-XXXX
担当の中澤(ナカザワ)
と申します。

今回《総合コミュニティサイト》様で発生しています登録料金[\2000]の件でご連絡差し上げました。
弊社調査会社になりましてお客様のお使いの携帯端末に対し【身辺調査及び裁判代行業務】の依頼を承りました。
誠に遺憾ではございますが、明日正午までにご連絡なき場合は「規約違反・契約不履行の損害賠償請求(415条)」に伴い

①悪質なお客様として身辺調査の開始
②各信用情報機関に対して個人信用情報の登録
③法的書類を準備作成の上、即刻法的手続(414条1項)の開始以上の手続きに入らせて頂きます。

以降お客様からの和解の申し出には一切応じませんのでご了承下さい。      
※メールでのお問い合わせは一切受け付けておりません。
未払い金のお支払いの手続き退会処理の手続きをご希望の方は、
(株)ウエストリサーチ
03-XXXX-XXXX
担当 中澤(ナカザワ)
までお願いいたします。
営業時間 [平日]
午前10:00~午後19:00
(日・祝日を除く)
--------------------------------------------------------------------

 同名の会社は実在するようだが、兵庫県尼崎市の興信所らしい。今回のは東京の電話番号。おそらく無関係だろう。

Posted at 2009/07/10 15:51:48 | トラックバック(0) | メモ | 日記
2009年07月09日 イイね!

モトビン。

モトビン。 モトビンよりバイク部品を個人輸入。
 小物だが数があったので、送料入れても日本で買うより安そうだったので。特にこのサイズだと、関税もかからなそうだったし。

07/06 サイトより注文。オートリプライで返信メール。
07/09 商品到着。

 月曜朝に頼んだら木曜に届いた。時差等からして、向こうは月曜朝イチに確認して、当日出荷したような感じ。
 下手したら、国内で頼むより早いかもしれない。とてもイギリスから届いているとは思えないが、実際それで届くのだから大した物だ。

 本来イギリスでは、付加価値税だったかな?日本で言う消費税がある。食料品等の生活必需品の一部を除き、15%(リーマンショック以前は17.5%だったが、景気対策で減税された。)と、日本からすると高率。しかし国外へ持ち出す品なので、日本から個人輸入すれば、この税金はかからない。本来はその分日本に持ち込むのに、日本の側の税金がかかるはずだが、小物の場合はかからない場合が多い。その辺の基準がどうなっているのかは、残念ながらよくわからないが。
 基本的に商品価格が10,000円以下なら免税らしいが、それ以上でも、配送方法がEMSの場合、全品検査ではなく抜取検査のため、多くの場合は課税されずに通ってしまうと言われている。

 まあ理由は何にせよ、日本で買うより安く早く入手出来るのだから、それに越した事は無い。問題は、商品不備等のトラブルの処理も、自分で負う必要がある点だ。この点は難しいので、私の場合は他の方の多くの経験談から、実績のある業者さんだけ利用させてもらっている。先人に感謝。

 ただしモトビン、サードパーティー製のゴム部品だけは評判が良くないので、そこだけは注意が必要かもしれない。
Posted at 2009/07/10 09:19:11 | トラックバック(0) | メモ | 日記

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