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車高をどこで計測するか。
基本はジャッキポイントにしているんですけど、前後が水平であるかどうかは怪しいので、目安程度に。
バネを固くすると車高が上がり、下げようとするとストロークが減る。
まぁそんなものです。
硬くすればストロークしにくくなるわけですし。
リアなんて、全長調整式の一番短い状態にしてもバネが遊ぶという（笑）
ストローク変更必須なわけ。
さてここからが泥沼。
純正車高-15㎜位になってしまったので、少し調整してみた次第。
これで様子見てみましょう。
前はテインにヘルパーかまして落とすという手段もあるので、それはそれで試してみようかと。
ばねメーカーによって、同じ硬さでも有効ストロークが違うので面白いですね。

落としたスプリングに組み替え。

リアは1時間で終わるから簡単なんですが、バネレート上げるもんだから上手に車高が決まりません。
フロントもショック変更したので車高が上がってしまっていますが、一応それには合わせられたかと。
暫定なので、少し時間を掛けながら調整したいですね。
色々と触りたいところはあるのですが、手っ取り早く感じを変えたいところはECUとLSDなんでしょうね。LSDは軽量フライホイールもセットですが。
どっちも劇的に変わるので面白い要因ではあると思います。
問題は諭吉に余裕がないということだ。

フロントのショックとバネを交換してからギコギコバッキンバッキンいうようになってしまって、原因追及していたら、新しくしたピロが固すぎて回転していないのが問題だったらしい。
本当はいけないと思うのですが、ピロにラスペネをちょっとだけ吹付。
あら、なんということでしょう！あれだけ鳴っていたスプリングのギコギコ音がほとんどしなくなったという。
まぁ耐久性も落としそうなので、皆さんはシリコンシートとかパーチェとか使って対策してくださいね。
特に自分のはヘルパー組んでいるので、余計ですよ（笑）

整備手帳にも上げましたが、助手席をセミバケットに交換。
黙っていても、あれだけシート位置が低くなると誰が座ってもわかるものですね。
軽くなって、重心も低くなるという、2度美味いしい状態。
ブリッドとレカロを並べる邪道具合はご愛敬。
後ろから見ると、シートが変わっているのがわかる人にはわかるという。
相も変わらず、セット後のレール調整がキモ。
硬いレールは歪んでいるので、セットした後にちょい緩めて動かして締めるとすごく軽くなります。
付けたまま締めるのが面倒くさいんですが。
ちなみに、E26キャラバンの整備手帳に記録している、サイドサポート加工したレカロSR2を使用しているので、助手席の人は乗り降りしやすいんですよ。
事務仕事に使っていたセミバケットだったので、事務仕事用には在庫しているSR3を付け替えています。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1813838/car/1346008/2373547/note.aspx
https://minkara.carview.co.jp/userid/1813838/blog/37377807/
そんな感じです。

大体10,000㎞くらい走ると発生するね。
簡単に清掃してリセット掛けて終了。
ハンチング前に極小回転でトルク落ちというか、回転の上りが悪いというかが出るので気が付くんですけども。
それよりも、この症状は無くせないのかな？
今時の車としては、珍しいと思うんですよ。
ちょっと清掃するだけで調子よくなるから困ったものです。