オートパーキングブレーキ&オートブレーキホールドキット取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
商品名:HONDA N-BOX N-BOXカスタム JF3/JF4 電子パーキング搭載車 対応 オートパーキングブレーキ&オートブレーキホールドキット
https://enlargecorp.co.jp/products/detail/1062
ECONキャンセラーに続き、エンラージ商事製のオートパーキング&オートブレーキホールドキットを取り付けます。
内容物は、本体・説明書・結束バンド×2・内装剥がし。結束バンドは使いませんでした。
こちらは2022年モデルのN-BOX専用なので、以前のJF3/JF4には取り付けできません。
2
説明書どおり内装を外し、パーキングブレーキスイッチ裏の様子。
グレーの外れているカプラーがパーキングスイッチ・ブレーキホールドを司るものです。
右側のスポンジで包まれているものは先に取り付けたECONキャンセラーです。
3
外したカプラーに製品を取り付け、反対側を差さっていたカプラーに戻します。
コントローラーボックスが大きめなので、しっかり隙間に押し込まないと内装が元に戻せませんのでご注意を。
説明書どおり、もう片方の長く出ているカプラーをハンドル下へ取り回します。
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ハンドル下のこの白いカプラーを外します。
ツメが手前にありますが、押しづらいので付属の内装剥がしの先で押してあげるとスムーズにカプラーが外れます。
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先ほど取り回したもう一方を接続します。
こちらも内装を元に戻すのに邪魔にならないよう納めておいてください。
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これで接続完了。
内装はそのまま動作確認のためにエンジンを掛けました。
説明書にも書いてありますが、この段階で【パーキングブレーキスイッチON/OFFを2~3回切り替え】てください。やらないと、車のシステムが異常と検知する場合があるそうです。
エラーランプ・エラー表示がないことを確認し、製品の動作確認をします。
①パーキングから他レンジに入れてパーキングブレーキが解除されるか?
②パーキング以外のレンジからパーキングに入れてパーキングブレーキがかかるか?
③エンジンオン+シートベルト装着で、ブレーキホールド機能がオンになるか?
写真は③を確認したところです。
無事①~③が確認できました。
最後に外した内装を元に戻しましょう。
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余談ですが、最初に注文して届いた製品を取り付けたところ、純正ブレーキホールド機能すら動作しない状態になりました。
販売元サポートにコンタクトを取り、代替品を送っていただいたところ無事に動作しました。
販売元の担当者様、ご対応いただきありがとうございました。
また、もし同じような不具合と思われる症状が出る場合は、サポートに問い合わせてみてはいかがでしょうか。
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これでパーキングブレーキスイッチ、ブレーキホールドスイッチに触れずに使えるようになりました。
また、私はECONオフ派なので、前回取り付けたECONキャンセラーでECONスイッチも押すことなく運転スタートできるようになり、快適になりました。
もちろん車検時等のときは機能をオフにもできます。
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