銀ぶりのブログ一覧

今月は忙しく過ごしております。身内の不幸が有ったり、ワクチン2回目打った翌日、筋肉痛と関節痛で動けなくなって、会社休んだりｗ　仕事は在宅勤務が主なのですが、会議は毎日有って気が抜けない日々が続いておりますｗ　休みの日は仕事で疲れている事と暑いので、部屋でくつろぐ事が多い10月でした。



暑かった夏も終わり、涼しくなってきたので、上の娘と久々のデート。ドライブがてらにピザを食べに行くことに。フリスビーやらバトミントンなどで汗を流して、リフレッシュしてきました。ピザ屋さんは、店内は大盛況だったので、軒先のテラスでアイスティー飲みながら、ピザ大を二人で3枚も食べれて、我ながらビックリｗ　

今日は不在者投票して、司法書士との相談です。
クルマいじりも出来ず、消化不良の毎日ですｗ

このところ原油価格の高騰で続いています。
僕の住んでいる地域でも、近くのガソリンスタンドで、レギュラーが160円後半でした。無鉛ハイオクだと170円後半と言う感じです。1年ほど前は、150円台だった様に覚えています。円安も続いていますし、暫くガソリン価格は高値に成りそうですね。

ガソリンが値上がりすると、燃費が気に成ってくるのですが、僕は電気自動車がどうしても馴染めません。会社の専用社用車が日産の電気自動車だったのですが、最初は「振動が無い」と驚いたものですが、快適な無音移動がだんだん「移動がつまらない」と感じるように成りｗ、今では敢えてガソリン車（しかもMT）に替えて貰って移動していますｗ

つまらない原因は「エンジン音が無い」事でした。
ガソリン車に乗ると、アクセル吹かすと車体は震えながら前へ行こうとして「運転している」と実感します。電気自動車は確かに快適なのですが、充電が手間とか、航続距離が短い、と言うのも有るのですが「乗ってて楽しくない」と思う様になりました。電気自動車は乗り物としては正しい姿だと思いますが、昭和世代には「つまらない」と感じてしまいます。



今乗っているクルマは、いわゆるラグジュアリーなクルマです。エンジンの振動は極力抑えられていますが、嫌味に感じない程度に振動や音が有り、これが良い味が出ている、と乗ってて感じます。定期的にメンテナンスしないと調子が維持できないので、エンジンルームを見るのは楽しみ、なんですが嫁には価値観が分からない！と一刀両断されていますｗ



ガソリン車は何れ淘汰されるのでしょうが、クルマはやっぱりエンジンを残して欲しい、と感じます。MORIZOの取り組み、応援しています。

オーストラリア・スバルでは10月14日から、WRXのワゴンを発売する、とアナウンスが有りました。2.4Lターボ搭載で、レボーグの事の様です。



このスポーツワゴンですが、アナウンスをよく読んでると8速のスバルパフォーマンストランスミッションが搭載されるようです。ちなみCVTならスポーツカーじゃ無いよ、と言うツッコミも多いのですがｗ　日本と同じく、電子ダンパーとか新型アイサイトに期待されていました。オーストラリアは右ハンドルの国だし、日本仕様のレボーグ2.4Lターボも8速スバルパフォーマンストランスミッションを搭載してくる、と思われます。楽しみですね。



※2分20秒位からWRXスポーツワゴンが出てきます。
ちなみにオーストラリアでは 初代は日本と同じlevorgと言う名前で販売していました。レボーグからWRXへ名前を変える事に、否定的な印象を持っている人が散見されます。個人的には日本でもペットネーム（通称）の統廃合が有るのかな、と感じました。

北米では好調なセールスを記録しているアウトバックですが、今週より日本でもアウトバックの販売が始まりました。ちなみにB4は販売されていません。

私事ですが先週に身内に不幸が有り、何度も親せきを乗せて高速道路を移動したのですが、大人が4人乗ってもゆったり出来て、スムーズな発進性能は頼もしく感じています。オーディオも好評（FMラジオですけどねｗ）で、ラグジュアリーの本領を発揮できた事が嬉しく感じました。



新しいアウトバックの開発の想いを見てて、変わらないコンセプトだと言う事が分かり、先代モデルでも十分に同じように感じています。ただ、新型は、販売価格が大台の400万を超えており、時代の豊かさを求めた結果、とは言えちょっと購入時は検討する部分になるのでは？と感じます。

1モデル前の兄弟車のB4を乗っていますが「乗ってて気持ちが良い」事と「ゆったり乗れる室内空間」がとてもお気に入りで購入しました。カッコ良くてコスパも非常に良い、もうB4みたいなコンセプトは出ない、とは思っています。大事に乗りたいです。

USでは新型WRXのCVT版はGTグレードで紹介されていますが、日本向けのティザー映像も公開されました。パッと見た感じは、ほぼUS版をそのまま日本に持ってくるようですね。USでも物議をかもしている樹脂フェンダーアーチはS4でも搭載されるようですね。これ英文だと光沢有り、と書いて有るので樹脂じゃないかも？とUSでは噂に成っています。他にもサイドステップがダサイ、と言う意見が目立ちました。個人的にはそんなに違和感はないんだけどｗ　



最初に旧型のS4が走っていて、DNAの辺りから新型が出てきます。20秒位経過した辺り、ノーマルでこのエンジン音なら、ちょっと「乗ってみたいな」と感じました。EJ20系とはまた違ったエンジン音で、カーボンニュートラルが主流に成るはずなのに、売れそうな予感がしましたｗ　動画を止めて良く見ていると、STIのエンブレムが付いています。新型BRZの巨大カーボン・リアウィングはSTI仕様では付かないのかなぁｗ　ちょっと残念。


※こちらはUSのGT（日本ではS4）です。
この角度から見るとB4のデザインと良く似てるので、少し嬉しく成ります。