リヤフォグ2灯化 準備編
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
【USフォレスターリヤフォグ入手】
ヤフオク徘徊にて、USフォレスターのリフレクター(左右セット)を入手しました。
現行国内仕様SKフォレスターは、1灯式で運転席側のみですが、US仕様は真逆の
助手席側に配置されてますので、USフォレスターのリフレクターを入手すれば、
2灯化が実現します。みんカラ内でも先人の方々が2灯化していますので、参考に
当方も入手にて対応したいと思います。
2
【配線取り回し検討】
先人の方々が、整備手帳で公開しておりましたので、当方もカプラ入手にて対応したいと思います。
既存コネクタ
□LED側
①凸 025型RH防水/メス3P
□車両側
②凸 91コネクタRKタイプハウジング2Pメス
③凹 91コネクタRKタイプハウジング2Pオス
□構成内容
運転席側・助手席側
LED(オス)[①凸(メス)───③凹(オス)]②凸(メス)
接続検討
□作成バイパスハーネス
運転席側→助手席ライン作成
LED(オス)[①凸(メス)─┬─③凹(オス)]②凸(メス)
LED(オス)[①凸(メス)─┘ ]
□構成部品
(1)本体 USリヤフォグ
(2)ハーネス USリヤフォグ付属ハーネス
(3)コネクタ 025型RH防水/メス3極一式
(4)ダブルコード エーモン 0.2sq
(5)配線チューブ エーモン 3Φ 2m
(6)自己癒着テープ マスプロ
(7)インシュロック
こんな感じでしょうか・・・
3
【清掃・鏡面磨き】
中古品購入のため、本体は車両からそのまま外して梱包されてましたので、本体全体の掃除と透明プラスチック面の傷取りを実施
□本体裏面は、ほこりや細かい砂利がついていましたので、水拭きなので綺麗にしました。本体LED球固定にスクリューねじが使われており、錆ていましたので、交換検討を追加でします。
ねじ錆が本体へこびりついていたので、パーツクリーナーで少しずつ取っていきます。
□透明プラスチック部は、プラスチッククリーナーで磨き、ひっかき傷などのすり傷の除去を行います。
結構鏡には面磨きを行いましたが、完全に除去までとはなりませんでしたが、目立たない程度にすることができました(^^♪
□スクリューねじの取外しには、専用工具が必要です。ねじ穴が*になっていますので、家中を探したらあったので、その工具で外しました。
4
【部品注文】
本体付属の予備と交換用のスクリューねじをDラーにて注文しました。
注文内容
コードアッセンブリ,リヤフォグ:84981SJ030
スクリュ :84980SJ000
※本体付属のハーネスでバイパスハーネスは作成できますので、追加で購入する必要はありません。また、スクリューねじも錆ていなければ、特に購入する必要もないと思います。
5
【点灯チェック】
接続検討にて、USリヤフォグ付属のハーネスの分岐にて、配線延長及びコネクタ接続によるハーネス作成を行います。
□配線分岐ラインとして、付属ハーネスに分岐ライン接続用に被覆を剥ぎます。
各5mmほど銅線が剥けたら、本体自体の点灯チェックを行います。
(ようやくLEDへの電源供給ができるようになったので、ここで100V⇔12V変圧機で点灯チェックを行いました)
6
【バイパスハーネス作成(はんだ付け)】
用意したダブルコードを付属ハーネスに結線します。結線ははんだにより結線します。
7
【バイパスハーネス作成(自己癒着テープ巻き)】
分岐配線を既存配線の結線部の防水処理として、自己癒着テープを巻きます。
8
【仮取付】
実際は、運転席側へ既存ハーネスとの換装にて取付けしますが、今回取付ける助手席側のリヤフォグへ仮取付します。
(ダブルコードの長さは、車両合わせが必要ですが、メジャーで直線距離180cmでしたが、取り回しもあるため、2mほどで用意しました。別途、現車合わせで具体的な長さを決めて、コード先端に助手席側のコネクタ接続をします)
室内での作業は、とりあえずここまでになります。あとは、取付編でハーネス長を決定し、コネクタ取付にてバイパスハーネスを完成していきます。
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