サブウーファー導入　準備編

外部入出力ケーブルをDIATONE SOUND.NAVIに取付けた際にサブウーファーが取付可能なことが分かりました。

ヘッドレストモニター取付時に今後のサブウーファー追加のためにRCAケーブルを運転席のシート下に敷設しておきました。

ただし、Ｄラーオプションのディスプレイコーナーセンサーユニットが運転席下に設置されているので、そのままでは設置できません。

また、後席床用のエアコンの吹き出し口があるので、この吹き出しを迂回するようなことも検討が必要です。

まずは、吹き出し口の迂回を対処します。

みんカラパーツレビューを徘徊するとダクトエキステンダというものがあったので、早速購入し取付けてみました。

後席床用のエアコン吹き出し口を迂回できるようになりました。

つぎにサブウーファーの購入による底上げ設置を検討します。

お手頃なサブウーファーを検討したところ、KENWOODのKSC-SW11を見つけましたので、この製品をチョイスしました。

何度かヤフオクで新古品を見つけては、落札を試みましたがなかなか落札できなかったですが、PayPayモールのビックカメラで新品がお求めやすく販売していたので、こちらで購入しました。

実際のサイズを見て、底上げ用のサブウーファー台を作成することにします。

みんカラ徘徊にて、MDFボードで作成している方がいたので、こちらの材質を参考にしました。

購入は、ネット検索にてカットサービスのある木工素材の材木屋ざいいちにお願いしました。

板厚15mmの300mm x 300mmのMDFボードを280mm x 190mmの1枚と45mm x 190mmの2枚にカット頂き購入しました。

サブウーファー台の組付け及び塗装を検討します。

MDFボード購入に合わせて、組付け方法は木工用ボンドと木ネジ、塗装は下地塗のプライマリーを塗ったあとつや消し黒を塗装することにしました。

まずは近くのホームセンターで調達します。

サブウーファーの組付

MDFボードの角をサウンドペーパーで削ってから、木ネジ用の穴を電動ドリルで穴あけ後、接着面に木工用ボンドを塗り木ネジで止めて組付けします。

サブウーファー台の塗装

上塗り塗料の吸い込みを抑えるため、下地塗りとして木工用のプライマリー塗装後、つや消し黒で塗装します。なかなか色がのらないので、2度塗りを行いました。

仮設置①します。

作成したサブウーファー台を運転席下に仮設置します。ようやくこれでサブウーファーが設置できるようになりました♪

仮設置②します。

つぎにサブウーファー台の上にサブウーファーを乗せ運転席シート下に仮設置します。問題なく設置できました♪

→ サブウーファー導入 取付編につづく