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幌refresh④
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 中級 |
| 作業時間 |
12時間以上 |
1
手間取りながらもなんとかサイドワイヤーをクリア？し、お次はリアテンションケーブルを取り付けます。
このリアケーブルが最大の難関というか、無知故の試練というか、まんまとドツボにはまりました（笑）
リアケーブルはもともと付いてたヤツがまだ生きてたので再利用しました。
まずは幌にケーブルを通してみます。
2
写真の通りケーブルを幌に通しました。これはサイドワイヤーみたいに手こずりませんでした(笑）
幌のリア末端には、こんなチューブが入ってたんですね(´･_･`)
3
NEW幌にもちゃんとミミが入ってたので付けました。
このミミをつける意味もわかりません・・・最終的にリアケーブルを両側からボルトで締め上げるので、一番テンションがかかりそうな角に対する緩衝材的な？？
それとも、また次回リアケーブル外す時の取っ手的な？？
4
ケーブルを通して、幌を外した時(幌refresh②ー3）のボディ内側にあるボルト穴にケーブルの頭を通しナットで仮止めします。
ケーブルは幌の上からボディ外側のミゾに合わせておきました☆
5
そしてナットを締め上げていくと、写真の通りケーブルが幌もろともボディのミゾにめり込んでゆくのであります^_−☆
ナットを回すのは、場所が狭いのでラチェットメガネレンチが活躍しました♪
私はこのままナットを締め続ければ良いのだろうと勘違いしていましたが・・・
6
ナットを左右の締め具合を均等になる事くらいしか考えず、黙々と締め上げていくと、両サイドはケーブルがボディのミゾに幌を巻きこんでいくものの、リアはなかなか巻き込まれてくれません。
それでも、グイグイ締め上げていると・・・
突然、私以外誰もいない職場の倉庫に「バーン‼」という爆発音とともにケーブルが切れました((((；ﾟДﾟ)))))))
7
結果的にリアテンションケーブルは
まず幌を軽く開けた状態にしておいてから
1.左右ナットを均等に締め上げつつ
2.リア側のケーブルは手(指）で思いっきり幌ごとボディのミゾに押し込みながら
3.また左右のナットを均等に締め上げる
の無限ループでやるみたいなテクを会得しましたが
この時はまだそんなレベルでなく、リアケーブルが逝ってしまったので、とりあえずまたホームセンターに行きワイヤーを買い、ボディへの取り付けネジ部分も、足りない頭で考えD.I.Y(笑）する事くらいが限界。
結果リームー(無理）でした（泣）
この時のリームーな言訳は
1.まだリア側のテクを会得していない
2.幌がまだ硬く伸びが悪いので、自作ワイヤーのテンションごときでは幌自体のテンションに勝てない
と、勝手に分析してみたりして(=ﾟωﾟ)
8
リアテンションケーブルで四苦八苦してるうちにG.W.終了(ToT)/~~~
倉庫も追い出され、当時アパート暮らしだったので屋根付きガレージを求めて身内のガレージに居候させてもらいながら、週末の度に自作リアケーブルもどきを作っては、試し、リームー(笑）の繰り返し´д` ;
写真は純正リアケーブルの太さを追求したバージョン（爆）＊他にもあるよW(`0`)W
この時のリームーな言訳は
1.そもそもホームセンターあたりの普通の切り売りワイヤーではワイヤー自体伸びるんでない？だからナットでいくら締め上げてもうまくテンションかからないから、ミゾに幌を巻き込めないんでない？
と、勝手に分析してみたりして(ｰ ｰ;)
で、結局超遠回りして純正リアテンションケーブル取り寄せ・ま・し・た☆
つづく・・・
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