hikobonのブログ一覧

　結構激務が続いている。空港周辺で見る限り人の動きは活発だ。従って勤務は二勤一休の繰り返しだった、一日のお休みではなかなか激務疲れは取れないし、翌朝の早朝出勤のために早々と就寝しなければならないので、なんだか一日が短い。

　二連休になると、一日目は夜更かしも出来るのでその点は有り難い。そのおやすみ初日なのだけれど寒い。！！。今の室温は１４度。部屋の中なのに凍死でもしてしまいそうな感じだ。

　この前から暖房能力に秀でたエアコンなどを、ヤマダ屋さんと交渉していたのだけれど、本日お支払いしてきた。結局２台を更新することにして、全て込み込みの新型機種の半額程度で昨年の型遅れ機種を購入した。取り付けは来月の初めだとか・・・。

　機種は日立の白くまくん。

　それまで、石油温風ヒーターで繋ぐとしようか・・・。

　二日前福岡県最高峰の脊振山で冠雪が有った。平年よりも１９日も早かった、恐らく平地でも来週にでも初雪があるかも知れない。

　箪笥の奥から、綿入れのちゃんちゃんこ（注１）やフィッシャーマンズオイルドセーターなどを引っ張りだした。それほど寒い。無論ユニクロの暖パンはすでに装着済みでは有る。

　みん友さんはアイソン彗星の撮影に成功されているけれど、その時間は営業時間が始まっていて、三脚立てての撮影は出来ない。もっともこのところ福岡では曇天と雨天なので彗星などは見えないのだけれど・・。先日の満月は見えた。



　寒いお昼のマルちゃんは、おでんのトッピング。これは温まる。

注1　ダウンジャケットの意

　土曜に行って行列に弾かれた雷山千如寺。平日の朝イチならばとお出かけしてきた。
西高東低の冬型の気圧配置。昨夜から冷たそうな北風の音がしていた朝。こんな日の早朝勤務は辛いだろうと思いながら・・・・。

　お寺の開門時間2分前に駐車場に到着するも、すでに門前の第一駐車場は貸切バスで埋まってしまっている。仕方なくチョット坂を登った先に有る第二駐車場へ。こちらは一番乗りなのだけれど、瞬く間に埋まっていく。なんと朝早くから暇な人間の多いこと・・。


　しばし雷山千如寺の錦秋をお楽しみください。この大楓の樹齢は400年だとか、堂々たる風格だ。ただ、昨夜の雨風で落葉が激しかったようだ。






　こちらは、千如寺から更に山を登った所にある雷神社。高所にも関わらずまだ色づきは少なめの様子。随分昔のブログにも書いた場所だ。樹齢１０００年の杉が見事だ。縄文杉には無論負けるけれど、年代的に言うならば室町杉か。


　寒いけれど珍しく空気が澄んでいたので糸島の海岸へ。冬の玄界灘の片鱗が見られた。
　何時もの図書館に返本。期日は昨日までだったのに・・・。本日は休館日なので、返本ボックスに返しておきました。


　で、丁度お昼すぎ、近くのスーパーで買った２９８弁当をお皿に移し替えてワンプレートランチなどと。

　しかし寒い。明日はもっと寒いらしい。どうやら明日の勤務は冬装束でないと。

　ちょうどお昼すぎに激務から帰宅した。暇を持て余している様子の相方が、紅葉を見たいという。この時期近場なら雷山千如寺だろうと、疲れた体に鞭打って・・・。

　そのまえにお食事などと・・・。

　行ったのは地産地消の豚肉料理のお店。このお店もうこの地で30年近く営業しているのできっとお客様に受け入れられているのだろう。

　豚肩ロースのソテーに地元糸島産の野菜がつけあわされている。久しぶりに美味しい豚肉を味わった。このお店に限っては産地偽装の心配は無いようだ。




　で、そこから近くの雷山千如寺。こちらの事前情報では今週末が見頃とのこと。今年も綺麗な錦秋を見せてくれるのだろうと・・・・。が、山に分け入って見ると、車列が・・。
　まだこの場所からお寺までは5kmほどある、でも仕方なく並んでいると警備員風のお兄さんがバイクで降ってきて、「待ち時間2時間ほどなので、この辺りからでは拝観時間が過ぎてしまいます」。


　Uターンする車が続出で・・・。仕方なく帰路につき、我が家近くのこのお店でプリンなどを購入。しかし、千如寺も有名になったものだ。

　月曜日はお休みなので、朝一番にでも千如寺にはチャレンジすることにしよう。平日の朝ならば・・・・多分。

　このSNSが車関連であることを忘れているわけではないけれど、日頃アクアのことを全く書いていないのでそろそろ・・・・。

　本日給油、22.6km/L。確かに以前の車に比べれば非常に良い数字ではあるし、最近は月一の給油状態だから、今回の給油で今月は乗り切れそう。

　ただ同一車種の中での燃費偏差値は平均以下と情けない数字であることが何となく納得出来ない。未だにハイブリッド車の高燃費運転のコツがつかめていないようだ。

　なんとなく、急加速と急減速を繰り返すと意外と燃費が伸びることに最近気がついた。おそらくこの車の大多数のユーザーがその様な運転をするのだろうと言う予測のもとに、スロットルの開度をマッピングしているのではないかと勘ぐっている。

　何しろ、従来の車のごとくジェントルにアクセルを扱うと燃費が悪化してしまう。

　さて、冬も近づいてきたのだけれど、夏場の冷房に付いては以前に書いた。エンジンが回っていなくても、電気モーターでエアコンのコンプレッサーは作動し快適に過ごせる。電池容量が少なくなると、エンジンが始動しバッテリーをチャージする。

　では暖房はどうなのだろう・・・。確かに効いているのだけれど、メリハリのない暖かさなのだ。冷房の場合は外気温が３５度、これを１０度も下げれば寒いくらいになるのだが、暖房の場合外気温度０度を２５度に上げるためにはかなりのエネルギーが必要だ。

　従来の車だとエンジンは常に回っているので、停車して待機中等の場合は９０度近くの水温になる。だからヒーターから吹き出す温風はかなりの熱量を感じるのだけれど、アクアの場合は・・・・。
　さすがに水温が４０度を下回るとバッテリー容量の大小にかかわらずエンジンが水温を上げるためだけに始動する。

　３０分程停車して待機していた時の写真だけれど、水温は５３度。これでは吹き出す温風はパンチがない。外気温度１２度でこれだから、零下に下がった時にはどうなるのだろうと、今からその結果がたのしみではある。

　で、本日の侘び昼は。貰い物の手作り椎茸を焼き椎茸にしてトッピング。

　本日の夜明け。東の空は雲だらけ、彗星観測などとてもじゃない。見上げれば天頂も雲に覆われている。昨日見そこねた若田さん（ISS)今日こそとばかり、方位磁石まで持参で見上げた北、仰角５５度。午前５時１５分。雲の切れ間から一瞬軌跡を発見。

　側に居た同僚の爺様に「見えた！」と叫んだ束の間、ISSは早い。最高速度は27600km/hなのだから・・・・。一瞬の出来事だった。写真に撮るなんざ至難の業。

　また次回のお楽しみに取っておくことにしよう。

　皮肉なもので、日が登ると雲が晴れ快晴となった。

　職場の片隅に咲いていたクローバーの花。

　同僚の山持ち爺様が趣味で丹精込めて栽培した椎茸を煮込んだ本日のマルちゃん。見事椎茸のだしが添加され美味極まりない。