FUJITSUBO Legalis R type EVOLUTION  

６年ぶりにマフラー交換しました。
納車以降、ＳＴＩゲノムのマフラーでしたが、さすがにうるさくなっていた為、比較的静かなマフラーに交換したいなと思っていました。

ゲノムは見た目はお気に入りでした。
チョイ斜め出し、砲弾型、肉厚テールで迫力もありカッコ良かったです。
ただ、吹けはすごく良かったんですが、反面低速トルクの落ち込みが少し気になってました。音質は、ボクサーっぽくないボクサーサウンドでした？？？

新マフラーの理想としては、
・静か目だけど、ボクサーサウンドはしっかりと。
・テール径は１１５～１２０Φで肉厚テール、キレイな砲弾型、チョイ斜め出し。（要するにゲノム）
・メインパイプ径は６５～７０Φ。

ってことで、当初はＨＫＳのＥＳ　ＰＲＥＭＩＵＭを考えていたんですが、考えているうちに生産終了してしまい、ますます選択域が狭くなり、レガリス　スーパーＲでも良かったんですが、中身はゲノムと一緒ということで同じ物を買うのも面白くなかったんで、レガリスＲエボになりました。

エボも砲弾型ではないですが、見た目的には好きな感じだったので、砲弾よりは静か、耐久性もあるだろうという判断で決めました。
取り付けしてみて、やはり見た目はすごくキレイで、そこそこ迫力もあるので気に入りました。ただ、後期型エアロバンパーは取り付け不可となっていて、予想どうり純正のマフラーリングではテールの上部がバンパーと干渉してしまったので、ＪＵＲＡＮのダウンマフラーリングを使用してちょうど良い位置に調整出来ました。

音ですが、始動アイドリングは結構うるさいです。６年使用のゲノムといい勝負？しかし暖まって走りだすと結構静かです。音質はゲノムよりもしっかりボクサーサウンドですが、音量はかなり少なくなった感じです。
踏み込めばそれなりの音がしますが、室内への篭り音もなく、私的にはゲノムよりも好きな音質です。重低音ではなく、すこし高音のボクサーサウンドでしょうか。
少し期待していた低速トルク復活ですが・・・体感できるほどではありませんでした。

まあ、かなり静かになったし（新しいから当たり前か）ボクサーらしいサウンドになったので、ジェントルに走りながら経過を見ていきたいと思います。