スパークプラグをAZ燃料添加剤FCR-062原液に漬けてみた

※本来ガソリンに3%程度添加する添加剤なので本格的な検証ではありません。
ガソリンで希釈すると効果が下がるか、それとも混ざって効果を発揮するのかは謎です。
ガソリンと添加剤を混ぜて放置するのは恐いのでやめておきました💦

ZZRはキャブレターオーバーホール後に添加したので効果は分からず。
ラクティスにガソリン60リットル分添加すると吹け上がりがスムーズになったと感じました。
燃費に変化無し。



ZZRで使っていた廃棄予定のスパークプラグを1週間程漬けてみました。




キャブレターオーバーホール前の燃調が濃かった時に使用していたプラグなので漬ける前はどこが電極？ってくらい真っ黒。

漬けた後はまだカーボンが残ってますが電極が見えるくらい取れました。
それでも残ったカーボンは焼き付いたのか真鍮ブラシで軽く擦っても取れません。



プラグを4本漬けていた紙コップ
大きなカーボンの塊を発見しました。

とりあえず、添加すればカーボンは徐々に落ちていくのだと実感しました。

ZZRは今後バルブクリアランス調整を行う予定なのでそれまでにカーボンが少しでも取れてくれればな、と願います。