夏になる前にオイル交換　

気温28度、湿度60%、少しでも変速フィールに何か感じたら変えるようにしてる
オイルは、広島こうじゅんさんのオイル
粘度はセロー225 指定の粘度で。まずは、
アンダーブラを、、アンダーガードを外すのは10mmのボルト一つで外れます。
優しく優しく外してやります。いるもの、
トルクレンチ、ソケットセット、オイル処理用品、オイル洗浄用品、ぞうきん、またはペットシーツ。私は使い捨てのペットシーツを使います。捨てられるので便利ですよ。そして、そこそこ油も水も吸います。

私は簡単なメンテナンス作業は、なるべく
車載工具を使います。出先で何か起きた時
工具に慣れてないと困ることが多かったからです。そのため、積極的に車載工具は使います。これは、、600円くらいのソケットセット。カチカチがやや安っぽいですが
紛失しても傷まないもので、使えるレベルのものが、いいですかね

手袋は、使い捨て、色々使ってますがテレムス　これが好きです。耐油、またタフな上に破れにくい、そしてこれも安いですから私は好きです。1番気に入ってるのは
手袋の臭い匂いが、ないこと。臭いと
萎えます。萎えるくらい臭いときってありますよね。

ここのフタツキボルト19mm ですね、トルクも42.2ニュートンだったかな、そこそこの力でカチンとついてました。こやつを外すと有名なお茶の名人が、この中に住んでいます。きっと、こんな所にも茶漉しがついてるので、松尾芭蕉も驚いたことでしょう。松尾フィルターと言いましょうか。

出ました、松尾芭蕉フィルター　です。これはオイルの中でお茶を濾すためではなく、オイルの汚れを茶漉しで取れるという代物です。これもパーツクリーナーで、優しく拭きましょう。親指くらいしか入らない茶漉しなので、大切に優しく洗います。

オイル交換　実はメーターがたまに不機嫌になるので、このように定期的に変えるしか無いんですね、ま、それが結果的に良い場合もあるでしょう。この黒さ、こんなに汚して　新しいオイルを早く入れたいなー。オイルジョッキに1リットル用意しときます。セローはオイル1リットルなのでたすかりますが、汚れるのは早い気がしますね。

黒い三連星のボルトを外して、車体右側の本当のオイルフィルター　松尾芭蕉大きいバージョンを外します。下に小さなOリング、またこの中の筒の奥にも2cmくらいの
Oリングパッキンがあります。
変えるほどでもないので、今回は拭いて
オイルフィルター松尾芭蕉大きいバージョンの茶漉し？フィルターはパーツクリーナで洗いました。なにやら金属のカスが付いてました。こんなん、今でも出てくるんだ　
まあまあなカスでしたわ。

さ、フィルターの掃除もおわーり、そろそろエンジンかけたい気持ちをおさえて、、
アイドリングを行うまえに、10mmこの
エンジンヘッドのボルトをゆるめてから
アイドリングします、ここから液体が
じんわりと漏れてきたらオッケーです。
じんわりと、漏れるのがわからないからといってこのネジを外しますと、潮が、、
いや、オイルを吹いてしまうので　やや
ボルトは緩めるだけで良いです。そして、締め付ける　トルクは忘れましたすみません。おわり。