シリコンエアロワイパー取り付け!!

純正エアロタイプワイパー なる物を購入しました。
何故この商品を購入したのかと申しますと、
素材がシリコンのワイパーだからです。
あと、高級車で使われているようなデザイン(笑)
今迄使用してきた純正のワイパーは、ビビりが酷くなってきて拭き取りが均一ではなくなってきました。
寒くなるとゴムも固くなるし、余計にビビってきた感じだったので、寒さに強くカッコイイ奴に変えようと思ったのです。
お値段も、言うほど高くないので(笑)
￥2480(送料無料/税込)

注文したのは1台分で2本の商品。
早速開封してみると2本ともR(恐らく右)の刻印でしたが、同じ商品で問題無いようだ。
ハイエースの某YouTuberの動画の中で、エアロタイプワイパーの取り付け向きが逆だったという笑い話があったので気にして見てみると、この商品は逆向きに付けようが無い(決まった向きにしか付けられない)設計でした。

早速、小雨がパラつく絶好のワイパー日和の中、取り付けてみます(笑)
ワイパー購入時の注意事項にあるのですが、
U字フック式というカチッと嵌めるだけの簡単交換出来る奴なので交換は秒殺です。
写真なんか撮っていなければ1分も掛からず2本とも交換出来る事でしょう。

ワイパーを立てる。

ブレードを傾けるとチョボ(ツメ)が顔を出すから、チョボをフレーム側に寄せる。

そのままワイパーブレードを下にズラし…

ブレードの隙間からフレームを上手に潜らせる(くぐらせる)と、ワイパーブレードが外れます。(他に方法あっても私は知らないです)

エアロタイプワイパーのロックなのかカバーなのか知らないけどツメみたいな部分を起こして…

純正のワイパーブレード取り外しの逆手順でU字フックをブレードの起こしたツメの部分に突っ込み…

U字フック上部に向かってブレードを押し上げると、何となくカチッと手応えがある。
心配なら軽く下向きに力を掛けて簡単に下がってこなければ取り付けO.K.でしょう。

仕上げに起こしたツメをパチンと嵌めてやれば終了です。

商品の注意事項に書いてあるのですが、
使用前にゴムに取り付けられているプロテクター(綺麗なグリーンのヤツ)を取り外して下さいって。
自分でワイパー交換するような人間が、こんな物を理解出来ないとは思えないけど、たまにこういうの分からない人居るみたいですね(^_^;)

交換完了。
拭き取りもビビりが無くなって気持ち良くスムーズな動き。
商品ページには、使っていれば撥水コーティングもしてくれると謳われていたのですが、コレは実際に使ってみないと分からない事なので、今は何も書けないです。

おまけ。
交換前の純正ワイパーの写真です。
ビフォー/アフター比較用のつもりでUPしておきます。