H82W eKワゴン・eKスポーツ/H92W オッティ タイロッドエンドブーツ交換 
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
数か月後に車検を控えているため点検すると、助手席側のタイロッドエンドブーツからグリス漏れが・・・
以前から気になっていましたが、接着剤かなにかで補修したような跡があったので大丈夫かな?と思っていましたが遂に穴が開きました。
運転席側も同じように補修跡があったので同時に交換しました。
初めてのタイロッドエンドブーツ交換なので参考にならないところもあるかもしれませんが、数年後に自分の整備記録を自分で見返した時に役に立つことがあるので、自分のためにも記録として残しておきます。
2
この画像だけ運転席側ですがご了承ください。
ジャッキアップしてウマをかけタイヤを外し、タイロッドエンドを固定している17mmのナットを外します。
錆びていますがそこまで固着していなかったので簡単に外せました。
このナットは再利用不可なので新品を用意します。
一旦ナットを外し、タイロッド側のネジ山を綺麗にしてからの方がこれからの作業が楽になるかもしれません。
3
タイロッドエンドプーラーでタイロッドエンドを外すのですが、このとき傷つき防止のために先ほど外したナットを付けておきます。
ちなみに私の場合、ナットを外してから再びナットを付けるのは面倒だからと、ナットを完全に外さずにタイロッドエンドプーラーでタイロッドエンドを外しました。
するとどうなるか・・・
4
供回りしてナットが外せなくなりました。
インパクトを使っても供回りします笑
ゲームオーバーです。
素直にレッカー車を呼んで整備工場に運びましょう。
5
・・・というのは冗談ですが、かなり焦りました。
強引な方法ですが、ボールジョイントを画像のバイスプライヤーで挟んでナットを外しました。
レンチを使って供回りしないようにできる構造になっていないので注意しましょう。
あと、タイロッドエンドプーラーは説明書に記載の通り、ある程度ボルトを締めたらハンマーで叩いてタイロッドエンドを外します。
無理やりボルトを締めると工具が破損する可能性があります。
6
ここからは助手席側の画像です。
ブーツはマイナスドライバーで叩いて外しました。
作業しやすいようにタイロッドを画像の向きに回し、古いグリスを拭き取ります。
パーツクリーナーでの洗浄は、ボールジョイントの奥まで浸透してグリスを流しきってしまったり、内部にパーツクリーナーが残ってしまったりして逆効果になる可能性があるようなので、ウエスで表面を拭き取るだけにしました。
ボールジョイントにガタはなさそうなのでグリスアップします。
ダイゾーニチモリ BJグリースを使用しました。
7
これから取り付けるブーツとナットです(大野ゴム製)。
品番はオッティくんの全てのグレード・年式共通のはずですが、念のため車検証と照らし合わせて調べてください。
ブーツ 純正品番 48522-6A0A1(大野ゴム DC-1520)
ナット 純正品番 48366-6A0A3(大野ゴム TN-5003)
eKワゴン・eKスポーツさんは自力で調べてください。
8
内径約38mmの塩ビ管を使ってハンマーで叩くと安価且つ簡単にブーツを取付できます。
TS-VS30(内径約38mm)という塩ビの継手を使用しました。100円~200円で購入したと思います。
9
しっかりブーツを取付できたら新品ナットで固定します。
インパクトで締め付けないと途中までは供回りする可能性があります。
10
作業完了です。
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