H82W eKワゴン・eKスポーツ/H92W オッティ ロアボールジョイントブーツ交換 
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
グリス漏れはしていないのですが、グリス漏れを起こしたタイロッドエンドブーツと同じくらい劣化していそうなのと、数か月後に車検を控えているので車検直前にグリス漏れ発覚なんてことにならないために交換しました。
2
この画像のみ運転席側ですがご了承ください。
ジャッキアップしてウマをかけタイヤを外し、ロアボールジョイントを固定している17mmのボルトナットを外します。
3
ここから先は人それぞれです(?)
ロアアームを外す人もいれば、ロアアームに固定されているスタビなどを外してバールでこじってナックルを外す人もいたり。
ロアアームを外す方法だと外すボルトの本数は少なくブーツ交換もしやすいはずですが、1G締め付けする必要があったり、そもそもボルトが手持ちの工具で緩められるか微妙なため見送りました。
ロアアームに固定されているスタビなどを外してバールでこじってナックルを外す方法は作業スペースが狭そうです。
ディーラーに聞けば正しいやり方が分かるかもしれませんが、私の場合は作業スペース確保とストラット交換に慣れているという理由でストラットを外す方法にしました。
アッパーマウントは長穴ではないのでアライメントはほぼずれないはずです。ハンドルセンターはブーツ交換前とずれを感じませんでした。
気になる場合はナットを緩める前にマーキングしましょう。
あと、先にストラットを外すとロアアームが遊んでロアボールジョイントを固定しているボルトナットを緩められなくなる可能性があるので気を付けてください。
ストラットを外してすぐ取り付けるという傍から見ると謎な行動をすることになります(なりました)。
4
ストラットを外します。
まず、ABSセンサーハーネスを固定している12mmのボルトとブレーキホースを固定しているクリップを外します。
あとはナックルを固定している17mmのボルトナット2本とアッパーマウントを固定している12mmのナット3個を外すとストラットが外れます。
純正ストラットの場合、ドライブシャフトブーツとの距離が近いので傷つけないように注意してください。
5
ここからは助手席側の画像です。
ナックルは少しバールでこじるくらいで簡単に抜けました。
ナックルを上に上げ横にずらしてジャッキに載せると作業スペースが確保できます。
意外とジャッキに載せただけで安定してくれますが、一度だけバランスを崩して倒れてきました。
6
ブーツはマイナスドライバーで外しました。
パーツクリーナーでの洗浄は、ボールジョイントの奥まで浸透してグリスを流しきってしまったり、内部にパーツクリーナーが残ってしまったりして逆効果になる可能性があるようなので、ウエスで表面を拭き取るだけにしました。
助手席側のボールジョイントは運転席側と比べてちょっと緩いような気がしますが、ガタはなさそうなのでグリスアップします。
ダイゾーニチモリ BJグリースを使用しました。
7
これから取り付けるブーツです(大野ゴム製)。
品番はオッティくんの全てのグレード・年式共通のはずですが、念のため車検証と照らし合わせて調べてください。
ブーツ 純正品番 75892-6A0A0(大野ゴム DC-1643)
eKワゴン・eKスポーツさんは自力で調べてください。
8
画像はブーツ取付後なのでイメージです。
今回は、バイスプライヤーとウォーターポンププライヤーで左右を抑えながらブーツを取り付けましたが、傷つける可能性があるのでオススメしません。
ホームセンターで手に入る1 1/2(インチ半)の鋼管(長さ65mmのもので600円前後だったはず)が内径42~43mmだったので恐らくジャストサイズのはずですが、先端が鋭利で傷つけるんじゃないのかと思い就寝時に使用しているマウスピース洗浄用のデンタルラボのフタでブーツを取り付けようとしたのですが、すぐに割れて使い物になりませんでした笑
鋼管の先端をテープで巻いたり、古いブーツのリング部分を切り取って被せたりすれば傷つけることなく簡単にブーツを取付できると思いますが、内径がギリギリなので試してみないと分かりません。
あと、鋼管の長さは50mm以上のものでないとボールジョイントが突き出て叩きづらいと思います。
9
しっかりブーツを取付できたら元に戻し作業完了です。
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