愛しのスバル

左が我が愛車と言いたい処ですが（笑）、、、機会あって2ショットしました。結構低いカメラアングルのはずですが、レックスのリヤサスペンションアームは丸見えなのにこの跳ね馬は？？いかに低いか判りますね。旨くエンジンフード上のエンブレムが光ってます。この跳ね馬も運転した事がありますが、やはり最高の乗り物の一つでしたよ。

ドア内張りはフルトリムではありません。なのでホームセンターでローズウッド調の壁紙を買ってきて貼り付け、Fシートは解体のU11ブルーバードから頂いて付け替えました。一時期国産車にも流行った米車風の豪華なルースクッションタイプです。しかもこれはパワーシートでエア式ランバーサポート付き！ユニット本体がシート裏にあったので作動はイグニッション電源を引くだけでOKでした。もちろんシートレールごと交換なのでフロアに穴を開けましたが、、。シート幅が大きいので左右の間が狭くなり、サイドブレーキレバーに手が届きにくくなってしまいました。足踏み式だったなら迷わず左右シートをくっつけて「スプリットベンチシート」にしてたでしょうね。

これって一体？何かお隣との共通点を見出そうとしているのか！？
良く見るとレックスのボンネットの傾斜と「跳ね馬」のFガラスの傾斜が非常に近い角度である事が判ります。

薄く雪が積もってますが、その下はほぼ氷だったと思われます。もちろんスーパー林道は冬季通行止めでこの先は除雪されてません。

U11ブルーバードから外されたパワーシートAssy.
当時のローレルやスカイラインにも採用されたエア式ランバーサポートのスイッチが見えます。